中小企業に最適な「アニマルオフィス」のご紹介
株式会社mobは、2025年8月29日にクラウド型の販売管理・販売分析システム「アニマルオフィス」を正式リリースします。このソフトウェアは特に中小卸売業をターゲットにしており、企業の日々の営業活動をサポートすることを目指しています。実際のビジネス現場からのニーズをもとに開発された「アニマルオフィス」は、本格的な展開を控え、企業の成長を後押しする新しいツールとなることでしょう。
開発の背景
中小企業が直面する課題に関して、数多くの販売管理システムが中堅から大企業向けに設計されていることから生まれるコスト面や使い勝手の問題に着目しました。多くの場合、販売管理システムの導入コストは数千万円にも及び、それによって中小企業は導入を躊躇する事態が珍しくありません。
「アニマルオフィス」は、こうした販売管理システムのギャップを埋めるために作られました。初心者でも簡単に使えるような設計が施されており、操作性とコストの両立を意識した内容となっています。企業の現場で即戦力となるように設計されているので、導入からすぐに利用できるのが特徴です。
初期リリースの機能
2025年9月1日には、以下の基本機能が備わった状態で「アニマルオフィス」がリリースされます。
- - 受注業務機能: 受注登録や見積書・請求書の発行が容易に行える基本機能を搭載。
- - 案件管理機能: 営業や取引のデータを一元管理できるため、情報の抜け漏れを防ぎます。
- - AI-OCR機能: FAXで受け取った注文書をAIが自動で読み取って、正確に受注登録を行うので、手動入力によるミスを減少させます。
- - 売上データ分析機能: 売上データを瞬時に集計し、傾向分析も行うことで、営業戦略の策定に役立ちます。
価格とサポート体制
「アニマルオフィス」は月額料金が設定されており、初期費用は無料です。エコノミープランは月額5万円(税別)、FAX-OCR機能を含むスタンダードプランは月額10万円(税別)で提供されます。加えて、必要に応じて導入支援や業務相談のサービスも用意されています。
特別キャンペーンの実施
発表を記念して、14日間の無料トライアルが行われます。また、スタンダードプラン契約の先着10社には特典も用意されています。この機会に「アニマルオフィス」を利用し、新しい販売管理の手法を体験することをお勧めします。
会社概要
「アニマルオフィス」を提供する株式会社mobは、東京都渋谷区に本社を置き、2018年に設立されました。代表の小野真彰氏の元、DXコンサルティングを提供しながら、成長を続けている企業です。公式サイトや問い合わせ先もあり、詳しい情報はそちらから確認できます。
中小企業が抱える販売管理システムの課題を、「アニマルオフィス」が解決できることを期待しています。