意義ある起業を実現する「triven Launch」
新たに始まる起業の波に乗るチャンスを提供するプログラム「triven Launch」の12月期生募集が始まりました。多くの人々が「自分のビジネスを持ちたい」と考えている中で、実際に販売までたどり着くのは容易ではありません。そんな現状に立ち向かうべく、株式会社アドリブワークスは「誰でも事業をつくることができる」をモットーに、「triven Launch」を提供します。
プログラムの目玉
今回のプログラムは、自らのビジネスやブランドを構築したいと願うすべての人々、具体的には会社員やフリーランス、学生、一人社長、アトツギベンチャーなどを対象としています。参加者は、商品開発から販売までの全過程を体験しながら学ぶことができます。
また、製品化されたプロダクトは、アドリブワークスが買い取り、運営する実店舗「norosi.kobe」やECサイト「norosi.store」で確実に販売されます。これにより、単なる学びにとどまらず、実際のビジネスが立ち上がるリアルな経験が得られます。
起業の現状と「norosi」の誕生
近年、起業に興味を抱く人が増えていますが、実際に売上が上がるケースは多くありません。多くの起業スクールでは、アイデアやプラン設計を支援するものの、販売に関しては手が出せないことが多く、結果として多くの挑戦が「学び止まり」に陥っています。
これに対する解決策として生まれたのが事業開発スタジオ「norosi」です。norosiは、アイデア発想から商品の販売まで、必要なすべてのプロセスを支援する仕組みを整えています。思いつきをビジネスプランに育て、プランを実物のプロダクトへと形作り、最後に市場でその商品を売るという工程を提供します。
売るためのネットワークを構築
特に、「売る」という段階は起業家にとって大きな壁となりがちです。多くの小規模事業者にとって新製品を受け入れてくれる販売先を見つけることは難しく、「norosi」では自社で流通網を構築し、起業家のプロダクトを市場に届けるシステムを整えています。
プログラム内容とスケジュール
「triven Launch」は、まさに実際に「売れる」までが目標の実践型プログラムです。プログラムはおおよそ6〜12ヶ月間にわたって実施され、毎月のカリキュラムや週単位のアクションを通じて参加者を導きます。コミュニケーターが専用のツール(Slack)を用いてサポートを行い、アイデアの発想から商品開発、販売に至るプロセスを一貫して学んでいきます。
もちろん、参加者は自身の状況にあわせて短期集中で一気に立ち上げることも、従来の仕事や学業と並行して進めることも可能です。
売上保証制度で安心を提供
「triven Launch」では、プログラム終了時に支払った会費と同額のプロダクトをアドリブワークスが買い取るという独自の制度を設けています。これにより、完成したプロダクトの売上が保証され、実際に市場で販売される体験を確実に得ることができます。この制度は、単なる返金ではなく、起業家としての成長を促すものでもあります。
なお、プログラム参加中に自己都合で脱退した場合は返金はないため、参加者にはその点を注意していただく必要があります。
まとめ
株式会社アドリブワークスが提供する「triven Launch」は、実践的な起業プログラムを求めるすべての挑戦者にとって理想的な選択肢です。興味を持った方は、強い思いを持って新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。