金融庁が職員を募集!弁護士資格者を対象とした新たなチャンス

金融庁の職員募集について



金融庁は、令和6年8月26日より新たな職員を募集しています。対象は、国内金融や金融機関の国際業務に関わる制度の企画および立案等に従事する職員で、特に弁護士資格を有する方を求めています。本記事では、募集要項の詳細や応募方法についてご紹介します。

募集内容と業務内容



今回の募集は、課長補佐クラスの職員として、以下のような業務を担当していただきます。
  • - 国内金融や金融機関の国際業務に関連する制度の企画及び立案
  • - 法令案文や国会審議に関わる各種資料の作成
  • - 内閣法制局の審査に対応し、関連省庁との調整
  • - 法令解釈に関する照会や相談への対応
  • - 国内外の金融制度や運営、経済金融情勢の調査
  • - 必要な判例や統計資料の収集及び分析

このように、職務は多岐にわたり、金融に関する専門的な知識や分析力が求められます。

応募条件



応募するには、弁護士資格が必須です。また、金融関係法令についての幅広い知識や関連業務の経験が求められます。募集人数は1名で、採用後は常勤の国家公務員として勤務することになります。勤務条件や給与については、任期付職員法に基づいて支給されることになります。

勤務条件



  • - 勤務地: 金融庁
  • - 雇用期間: 原則として1〜2年
  • - 勤務時間: 9時30分から18時15分まで(週末、祝日は除く)

応募方法



応募を希望する方は、金融庁の公式ウェブサイトから所定の履歴書をダウンロードし、必要事項を記入の上、指定の提出先にメールまたは郵送でお送りください。選考は書類選考の後、面接試験を実施し合否を決定します。応募方法の詳細もウェブサイトに記載されています。

応募締切



応募受け付けは当面の間行われますが、募集人員に達し次第締切となりますので早めの応募をお勧めします。なお、応募書類の秘密は厳守され、採用にかかる業務以外では利用されないことが保証されています。

お問い合わせ先



興味がある方は、以下の問い合わせ先までご連絡ください。

この貴重な機会をお見逃しなく、金融庁での新たなキャリアに挑戦してみてはいかがでしょうか。詳細は金融庁の公式ウェブサイトをご確認ください。

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