自宅で楽しむ美術館クオリティのギターディスプレイケース、クラウドファンディング開始

自宅でギターを美しく飾る方法

ギターが好きな方に朗報です。自宅でまるで美術館や博物館のようなギターの展示を実現するために、株式会社インドラプロダクションから新しい商品、「FUJIWARAアクリル・ギターディスプレイケース」がリリースされます。この製品は、あなたの愛するギターやベースを美しく保管し、室内で楽しむために設計されています。

クラウドファンディングでの資金調達

特に注目すべきは、このディスプレイケースがクラウドファンディングサイト「Makuake」にて資金を募るという点です。募集期間は2023年8月15日から9月21日までです。早期購入者には特別な割引が提供され、初期の10個は30％オフで手に入れることができます。基本価格は税送料込みで53,900円からスタートします。

詳細はこちら

美術館のような仕様と機能性

このアクリル・ギターディスプレイケースは、透明度の高いアクリルパネルを使用しているため、ギターの美しさをそのままに楽しむことができます。また、衝撃への耐性を考えた厚みやセキュリティロックキーも搭載しており、大切な楽器をしっかり保護します。使用されているアクリルは5mmの厚さを持ち、高級感とともに安全性をも兼ね備えています。

さらに、収納可能なギターのサイズは全長105cm以内で、スタンダードなシェイプのギターだけでなく、様々な変形シェイプのギターにも対応しています。自分の楽器が収納可能かどうか不安な方も、プロジェクト実行者に気軽に問い合わせて確認できます。

設置方法も簡単

このディスプレイケースは、壁掛けと据え置きの両方に対応しています。裏面には、取り付けが容易な金具が設置されており、安定してディスプレイが可能です。厚みのあるアクリル板を用いた設計は、見た目も美しいだけでなく、重厚感があります。

開発の背景

この製品のインスピレーションは、ギタリストのKUNI氏から譲り受けたギターにあります。彼のギターを理想的な条件で展示するために、ディスプレイケースを探す中で高品質かつ手頃な価格のものが見つからなかったことが開発のきっかけとなりました。

自分の必要とする製品を作り、それを音楽とギターを愛する人々に届けたいという思いが、このプロジェクトの原動力です。開発には多くのアーティストや専門家からのフィードバックも取り入れ、多くの改良が行われました。

フィードバックと展示会情報

製品の開発にあたり、様々なギタリストからの意見も寄せられました。「透明度が高く、インテリアとしても優れています」「大切なギターを安全に、そして美しく飾りたい」という要望に答えた仕様となっています。

さらに、2023年9月1日と2日には音楽イベントでの展示も予定されています。展示会では、実際にFUJIWARAアクリル・ギターディスプレイケースを使用した楽器が展示され、観覧者はその美しさを直接体感できます。