Clarisの新たな学びの拠点、視聴回数100万回を突破!
2024年9月25日、Claris International Inc.は、公式YouTubeサブチャンネル「FileMakerの自習室」が累計100万回以上の視聴回数に達したことを発表しました。このチャンネルは、ローコード開発における不可欠なリソースとして、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)やリスキリングを目的に展開されています。視聴者からの熱い支持が寄せられ、急速な成長を見せています。
「FileMakerの自習室」とは?
「FileMakerの自習室」は、Clarisのローコード開発プラットフォームであるFileMakerを学ぶための多彩なコンテンツを集めたYouTubeサブチャンネルです。2021年3月からの運営開始以来、約800本もの学習動画が無料で公開されており、初級者から上級者まで幅広いスキルレベルの学習者に利用されています。ログイン不要で視聴でき、字幕も用意されているため、手軽に学習を進められるのが特徴です。モバイルアプリからも快適にアクセスできます。
主なコンテンツの魅力
Claris FileMaker - 10分でスキルアップシリーズ
このシリーズでは、特定の機能やテクニックを短時間で習得できる動画が200本以上公開されています。実務に即した具体例を交え、速やかにスキルを向上させることが可能です。例えば、iPhoneを使ったバーコードリーダー機能の実装や、ペーパーレス契約のためのデジタル署名保存方法など、実用的なテクニックが紹介されています。さらに、動画をカテゴリ別にまとめたページもあり、興味に合わせて学びやすいよう工夫されています。
動画で学ぶ Claris FileMaker(基礎編・実践編)
公式テキストに基づいたこのコンテンツでは、プロによるデモを交えて基礎から実践までわかりやすく解説されています。体系的な学びができ、公式テキストはPDF版で無料でダウンロード可能です。
Claris FileMakerでつくる業務システム
小売業向けのカスタムアプリを題材にしたこのシリーズでは、受注や在庫、販売管理機能を具体的に設計・実装していきます。現場で求められる機能をアジャイル開発手法で追加していく様子も詳細に解説されており、多くの業種でも応用が効く内容となっています。
Clarisの未来に向けて
Clarisは、今後も「FileMakerの自習室」を通じてユーザーコミュニティの成長を促進し、リスキリングによる新たなキャリアのチャンスを提供し続ける予定です。デジタルトランスフォーメーションを進めるための情報を厳選し、多くの方に役立ててもらいたいと考えています。
Claris FileMakerとは?
Claris FileMakerは、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するために開発されたローコード開発プラットフォームです。直感的なUIと豊富なテンプレートを活用し、迅速なアプリケーション開発が可能です。また、作成したカスタムアプリは多種多様なOSでシームレスに動作し、さまざまな環境で情報を安全に管理できます。IoTやAIなどの先進技術にも対応し、プロの開発者からも選ばれ続けています。
Clarisのグローバルな展開
Claris International Inc.は、世界中の企業に向けてデジタルトランスフォーメーションの実現を支援するためのプラットフォームを提供しています。中小企業から大型企業まで、計130万人以上のユーザーに利用されており、その信頼性と実績から、様々な国で展開中です。これからもClarisは、ビジネスの成功に貢献するためのサービスを提供していきます。