名古屋の新たな美味しさを発見!
名古屋駅周辺で新たな名物として注目を集めるのが、坂角総本舖が手掛ける新商品「坂角特撰たこ揚げ天」です。この商品は、2024年12月10日(火)に新しくオープンする「PLUSTA名古屋中央」で販売開始されます。名古屋の定番土産であるえびせんべい「ゆかり」をはじめ、名古屋の味を一手に引き継いできた坂角総本舎が、さらに新しい味を提供するということで、多くの人々が期待を寄せています。
坂角総本舖の新たな挑戦
坂角総本舖は、新商品「坂角特撰たこ揚げ天」を、株式会社JR東海リテイリング・プラスと共同開発しました。それにより、名古屋駅から新たな土産品が発信されることになります。海鮮素材のたこを使い、さらに天然海老で旨味を引き立てたこのお煎餅は、愛知の風味が凝縮された一品です。特に強調されているのは、愛知県産の青しそと小麦粉で仕上げたその风味と、旨味を一度焼きで凝縮してから揚げる手法です。
特撰たこ揚げ天の特徴
「坂角特撰たこ揚げ天」は、かむほどにその濃厚な味わいが広がる贅沢なお煎餅です。内容量は9枚入りで972円(税込)、18枚入りが1,944円(税込)という手頃な価格で、賞味期限は製造日より60日間となっています。北海道産のたこを使用し、その甘みを際立たせることで、味わい深い食感を生み出しています。これまでにない新しい名古屋土産として、多くの人に親しまれることでしょう。
坂角総本舖の伝統と革新
坂角総本舖は、1889年に創業し、江戸時代から続く伝統的な製法に基づいたお菓子作りを行っています。代表商品の「えびせんべいゆかり」は、原料の約7割に天然海老を使用するなど、品質へのこだわりが強く、35億枚以上の出荷実績を誇ります。このように長い歴史を持ちながらも、新しい商品開発にも積極的に取り組む姿勢が印象的です。
名古屋ならではの品々
今回「PLUSTA名古屋中央」では、その他にも名古屋限定のパッケージ「ゆかり黄金缶」や、名古屋駅構内限定の「なごや天麩羅」といったユニークな商品を取り扱っていきます。「ゆかり黄金缶」は地域貢献の一環として、販売1缶につき5円を名古屋城の木造復元プロジェクトに寄付する取り組みも行っています。一方、「なごや天麩羅」は天然海老を贅沢に使用し、名古屋駅構内でのみ手に入る特別な商品です。
まとめ
新商品「坂角特撰たこ揚げ天」は、名古屋の食文化の新たな一ページを刻むことになるでしょう。2024年12月10日の発売をぜひお楽しみに!名古屋駅を訪れる際には、こちらの新たなお土産に注目してください。坂角総本舖は、創業135周年を迎え、これからも地域に根ざした商品を提供し続けることを目指します。
坂角総本舖の公式サイトはこちら