現場報告アプリ『Smart Attack』が再び認定
株式会社G-Smartが提供する現場報告アプリ『Smart Attack』が、2023年度より「IT導入補助金2025」の対象ITツールに3年連続で認定されました。この認定により、新たに『Smart Attack』を導入する中小企業や小規模事業者は、導入費用の最大150万円を補助金として得ることができ、業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速することが可能です。
IT導入補助金について
「IT導入補助金」は、経済産業省による、中小企業や小規模事業者の生産性向上を目指す支援制度です。この制度は、ITツール導入に伴う費用の一部を補助します。『Smart Attack』は「通常枠」で補助金申請が可能で、詳細についてはIT導入補助金の公式サイトを確認することが推奨されています。具体的なスケジュールや制度内容についてもこちらで確認可能です。
公式サイト:
IT導入補助金2025
補助金申請のサポート
補助金の申請には専門的な知識が求められ、手続きが煩雑なため、G-SmartはIT導入支援事業者として、申請手続きを全面的に支援しています。要件の確認から申請書の作成・提出まですべてサポートしますので、興味のある中小企業や小規模事業者は是非早めに相談してみてください。
『Smart Attack』の特徴
『Smart Attack』は、フィールド業務の効率化を実現するクラウドサービスです。スマートフォンを利用して報告書を作成し、その内容を瞬時に共有することができます。これにより業務の効率を劇的に改善し、ペーパーレス化も可能になります。その場で報告書が自動生成されるため、リアルタイムでのデータ共有が実現し、不動産やビル、マンションの管理業務、施設点検、保険査定など多岐にわたる現場作業を効率化します。
主な機能の紹介
- - リアルタイム共有
- - 自由な報告書フォーマット(Excel)の使用
- - スマホ入力画面の自動生成
- - iOSおよびAndroidデバイス対応
- - オフラインでも利用可能
- - コスト削減が見込めるクラウドサービス(初期費用なし)
活用事例
ユーザーは『Smart Attack』を利用して、以下のような報告を行っています。
- - ビルや施設のメンテナンス業務(清掃、設備点検、警備など)
- - 不動産管理業務(巡回点検、入退去チェックなど)
- - 機器の設置・保守点検
- - 巡回や監査業務(店舗、工場、施設)
- - 損害調査や保険査定(罹災証明書など)
詳細な業務活用方法や導入事例は公式サイトで確認できます。
公式サイト:
業務別活用方法
料金プラン
- - SAスターターパック: 月額15,000円 (5ID含む、追加ライセンスは月額3,000円/ID)
- - SAスタンダードパック: 月額18,000円 (5ID含む、追加ライセンスは月額3,600円/ID、PDF変換機能付き)
初期費用は0円で、年間契約が必要です。
会社概要
株式会社G-Smartは東京都台東区に本社を構え、2012年4月に設立されました。代表取締役社長は本垰和孝氏です。『Smart Attack』は同社の登録商標です。最新の情報や問い合わせは公式ウェブサイトをご覧ください。
URL:
G-Smart公式サイト
記載されている内容やサービスは予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。