地方創生と自然共生がテーマのトークセッション
2025年7月5日、株式会社阪急阪神百貨店は「SDGs未来都市」である岡山県真庭市と共に、大阪・関西万博にてトークセッションを実施します。このイベントは、地域の豊かな自然と文化を大切にし、人間と自然との調和を目指す取り組みである「GREENable」をテーマにしています。
GREENableとは何か?
「GREENable」は阪急阪神百貨店が展開するコミュニティ・ブランドで、自然共生に基づいた洗練されたライフスタイルを提案しています。真庭市の蒜山高原に位置する「GREENable HIRUZEN」は、このビジョンの実現を象徴する施設として注目を集めており、さまざまな視察団の訪問が相次ぎます。ここでは、地域の自然を活かした新たな価値を創出し、地域経済にも寄与しています。
トークセッションの内容
トークセッションでは、真庭市の太田昇市長、阪急阪神百貨店の山口俊比古社長及び両者の実務担当者が登壇します。彼らは「GREENable」の立ち上げの背景や、どのように他の地域とも連携しながらマクロな視点で取り組んでいるかについて語る予定です。また、共創チャレンジを通じて地方創生がどのように実現されるのか、未来に向けたビジョンを示します。
参加方法と情報
このイベントは定員80名の予約・抽選制で、参加者は万博IDと入場チケットが必要です。開催日は2025年7月5日午後1時から2時30分を予定しており、大阪・関西万博の東ゲートゾーン内「ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier」の2階「WA」スペースで行われます。
最後に
阪急阪神百貨店と真庭市の攻勢な取り組みは、地域の特色を活かした持続可能な発展を象徴しています。このトークセッションを通じて、参加者は新たな視点を学び、地方創生について考える良い機会になることでしょう。興味のある方は、ぜひ参加を検討してみてください。