株式会社SOTO CFO、アウトドアビジネス専門の社外CFOを設立

株式会社SOTO CFOの設立とその目的

2021年7月、日本で唯一のアウトドアビジネス専門の社外CFOとして、株式会社SOTO CFOが設立されました。この新しい会社の目的は、アウトドア業界を盛り上げ、心豊かな生活の創造に貢献することです。代表の村瀬功は、アウトドアビジネスの財務面に特化したプロフェッショナルとして、特に中小企業やベンチャー企業の支援を行います。

社外CFOサービスの背景

近年、起業家精神の高まりにより多くのベンチャー企業が誕生しています。その一方で、これらの企業が直面するのは、CFOを採用する際の高い給与負担や専門知識を持つ人材の不足です。特に、上場を目指す企業においては、複雑な財務管理が必要です。SOTO CFOはその解決策として、社外から企業のCFO機能を提供します。

アウトドアビジネスに特化する理由

村瀬は、自然の中での体験が人々の暮らしを豊かにすると信じています。彼自身、スキーやキャンプなどのアウトドアアクティビティが好きで、その感覚を大切にしてきました。このため、彼はアウトドア業界に特化して支援することを決意したのです。特に、コロナ禍の影響で屋外活動へのシフトが進んでいる中、このセクターの重要性は増しています。

提供するサービス内容

SOTO CFOは、資金管理や経理の支援、経営コンサルティング、事業計画策定など、幅広いサービスを提供します。社長の悩み—資金繰りや経理業務、IPOに関する不安など—に対し、専門的な知識をもってアプローチします。具体的には、資金繰りの管理や予算策定、M&Aのサポートなどです。

選ばれる理由

新会社の代表は、14年以上の公認会計士としての経験や、複数のベンチャー企業へのCFOとしての実績があります。この豊富な経験を背景に、クライアント企業に対するワンストップサービスを提供します。また、特にアウトドアビジネスに特化しているため、ニーズに応じた支援が可能です。

村瀬功のプロフィール

村瀬は1980年に富山県で生まれ、東京大学経済学部を卒業後、公認会計士としてのキャリアを築いてきました。スキー場やキャンプ場のCFOとして、実務経験を積み、2021年にSOTO CFOを設立しました。彼の使命は、アウトドアビジネスを通じて人々の生活を豊かにすることです。

会社の概要

株式会社SOTO CFOは、神奈川県川崎市に位置し、アウトドアビジネスにフォーカスした社外CFOサービスを展開しています。2021年4月に設立され、資本金は600万円。正確で柔軟なサービスを通じて、企業の成長を支援することを目指しています。

お問い合わせは、SOTO CFOの公式ウェブサイト（https://sotocfo.co.jp）からどうぞ。