豊かな心の成長を実現する「くぼた式育児法」
次世代を担う子どもたちの成長を支えるため、株式会社キッズコーポレーションが新たに「くぼた式育児法」を全国25園で導入します。この取り組みは、保育士が乳幼児の発達に関する科学的知見を学び、子どもたちの「夢中になれる時間」を一層充実させることを目的としています。
「キッズファースト」の理念に基づく保育
キッズコーポレーションは創業以来、子どもたちの「やってみたい」という気持ちを大切にし、子ども主体の保育を実践してきました。昨年度から刷新された企業理念では、「子どもたちへ」「ご家庭へ」「働く仲間へ」という3つの約束を掲げ、特に「子どもたちへ」の約束として、お子さま一人ひとりの「自分らしく生きる力」を育むことを重視しています。
乳幼児期の発達を見つめ直す
乳幼児期は心身の発達が著しい時期です。子どもたちは遊びや人との関わりを通じて多くのことを学びます。そこで重要なのは、子どもの主体性を尊重し、その特性に合った環境を整えること。今回のくぼた式育児法の導入により、発達を支える遊びや日々の活動を通じて、子どもたちの発達を促進していきます。
研修から得る科学的知見
全国25園で導入される「くぼた式育児法」では、各園の保育士が事前に専門研修を受講します。この研修では、子どもの発達に関する具体的な知識を学び、それを日々の保育に活かす方法を探ります。保育士たちが日常的に子どもたちの遊びや姿を見直し、どのように保育に取り入れるかを真剣に考えます。
モデル園での実践と発見
導入のモデル園である「大空と大地のなーさりぃ荒川西尾久園」では、保育士たちが「くぼた式育児法を園の保育にどう組み込むか」を話し合うことで、多くの気づきを得ました。彼らはまず日常保育の中で「くぼた式の要素」を探し始め、すでに多くの場面でその考え方が生きていることを発見しました。具体的には、おもちゃ一つにも子どもの発達を引き出す要素が含まれ、それが「シナプスを活性化する動き」に繋がっていることを認識しました。
日常が成長の場に
このような実践を通じて、くぼた式を導入することの真意が明らかになりました。それはただ新しい活動を増やすことではなく、既存の保育の中にある“育ち”を再発見することにあります。保育士たちは、子どもたちの遊びや日常的な動きに新たな視点を加えることで、成長の背景にある意味を深く理解できるようになります。
くぼた式育児法とは
くぼた式育児法は、脳科学の専門家である久保田競氏が開発した育児法で、0歳から発達を促進することが目的です。このプログラムは、思考力や集中力、意欲などの土台を育むことに重点を置いています。また、子どもの特性に応じた環境づくりを重視し、子どもが持つ可能性を引き出すことを目指しています。
新たな展望と未来
キッズコーポレーションは今後も「キッズファースト」を原点に、子どもたち一人ひとりの可能性を最大限に引き出す保育に努めていきます。「くぼた式育児法」を通じて、日々の保育を発達という視点から再評価し、子どもたちの「やってみたい」を支えるための質の高い保育を目指します。そして、各園で得られた知見を共有し、日々の保育をさらに充実させる取り組みを続けていく予定です。
これからの保育の在り方として、「くぼた式育児法」は子どもたちの成長の助けとなる重要な手法としての役割を果たしていくことでしょう。このプログラムの導入を機に、子どもたち一人ひとりの「自分らしく生きる力」を育む保育が実現されることを期待しています。