スケートボードの楽しさを伝える「みんなの文化祭」
2024年10月12日、長野市のながの表参道セントラルスクゥエアで開催された「みんなの文化祭」。ここに登場したのは、JWSC国際スノーボード&スケートボード専門学校の「スケートボード学科」の学生たちです。彼らは、自ら企画・運営したスケートボードブースを通じて、初心者を対象にした体験会やデモンストレーションを行い、スケートボードの魅力を広めることに尽力しました。
イベントの進行と展開
準備期間に、情報共有の難しさから困難があったものの、定期的なミーティングを設けることで役割を明確化。全員が共通の認識を持ち、イベント当日は学生がスケートパークの設営から体験会、デモンストレーションまで、しっかりと進捗を把握しながら運営を行いました。
当日のイベントリーダーは、各工程の進捗を見ながらメンバーと連携し、スムーズな運営を実現。学生たちは企画立案から受付業務、参加者管理、運営体制の整備、さらには報告書の作成に至るまでの一連の体験を通じ、実践的なスキルを身につけることができました。
参加者の反応とフィードバック
参加者からは「楽しかった」「体験会があればまた参加したい」といった嬉しい声が寄せられ、本イベントが人々にとって特別な体験となったことを示しました。動的な環境の中、学生たちが協力して目標に向かうことの重要性を実感し、自身のアイデアが具現化して多くの人に喜ばれるという貴重な経験を得られたことに充実感を覚えていました。
JWSC国際スノーボード&スケートボード専門学校について
JWSCの設立は1999年であり、長年にわたって冬季五輪出場者や公認プロスノーボーダーを輩出してきた実績があります。スノーボード学科では雪上トレーニングを中心に、スケートボード学科ではストリートやパークセクションを完備した環境を提供しており、学生がプロとして活動するための基盤を築いています。
学生の成長と未来への展望
今後もJWSCでは教育連携を深めながら、学生に実践的な学びの場を提供し続ける方針です。どのようなイベントが開催されるのか、多くの期待が寄せられています。JWSCが手掛ける数々のプロジェクトや学生の活躍に目が離せません。これからのJWSCの活動から目が離せない理由は、彼らの成長と新たな挑戦の先に、私たちにとって未知なる魅力が潜んでいるからです。
公式サイトやSNSでも情報発信を行っており、気になる方はぜひチェックしてみてください。