神戸の老舗かつ丼店の新たな魅力
兵庫県神戸市に位置する「かつ丼 吉兵衛」では、創業以来親しまれている伝統の味を守りながら、新しいメニューにも挑戦しています。1979年に三宮で創業し、現在は直営店舗を展開するこの老舗店が、2024年9月1日から30日の間、「トンテキみたいなかつ丼」の販売を開始します。この秋の限定メニューは、特製の甘辛いタレがたっぷりとかけられたボリューム満点の一品です。
トンテキスタイルのかつ丼
このトンテキの特徴は、まずその見た目。サクサクのカツの上には、たっぷりのキャベツが乗せられ、その上からにんにくの香りが広がる甘辛タレがかけられています。さらに、にんにくチップがトッピングされ、香ばしさをプラス。まさにトンテキスタイルのかつ丼といった印象です。一般的なかつ丼とは一味違い、食べる前から食欲をそそられます。
富士の新たな楽しみ方
通常のご飯の上にサックサクのカツと具材が盛り付けられているのに加え、温泉卵をトッピングすると、まろやかさが加わり、濃厚感が増します。9月の残暑に疲れた身体にぴったりな、元気をもらえる一皿と言えるでしょう。
サイズは「並盛」「てんこ盛」「だぶる」の3種類から選べ、どのサイズでも満足感のある内容になっています。また、店内での飲食だけでなく、テイクアウトやデリバリーサービスも利用できるのも嬉しいポイントです。
期間限定のお得情報
今回の「トンテキみたいなかつ丼」は、税込み価格が並盛900円、てんこ盛りは+100円、だぶるは+350円という設定です。さらに、かつ丼吉兵衛アプリをダウンロードすると、「期間限定かつ丼50円引きクーポン」が配信され、さらにお得に楽しむことができます。アプリでは毎月新たなお得なクーポンも配信されているため、チェックしてみる価値があります。
来店特典も充実
来店時には「来店スタンプ」機能もあり、スタンプを10個貯めることで、並盛のかつ丼が1杯無料になる特典も用意されています。無料で選べる種類には玉子とじやソース、韓辛味噌マヨ版などが含まれており、楽しみが広がります。
創業から続くこだわり
「かつ丼 吉兵衛」は、豚肉、米、ダシ、パン粉、油の5つの要素を大切にし、飽きのこないあっさりとした玉子とじのかつ丼を提供しています。その全てにおいて真摯なこだわりが見られ、特に素材の質には定評があります。昔ながらの手法を守る一方で、新たな挑戦を続ける姿勢は、多くのファンを惹きつけてやみません。
特別な「トンテキみたいなかつ丼」をお楽しみいただくために、是非この限られた期間に足を運んでみてはいかがでしょうか。すでに知る人ぞ知るこの味を、あなたの口でも確かめていただきたいです!