阪神梅田本店で開催するかき氷の祭典
夏の暑さが厳しくなる季節、涼を求めて訪れたい場所があります。それは、阪神梅田本店で開催される「HANSHIN イチオシかき氷2024」です。このイベントでは、なんと約80種類ものかき氷が登場し、夏の楽しみを一層引き立てます。開催期間は7月31日から8月12日まで、魅力的なフルーツを使用したかき氷が勢揃いします。
イベント概要
阪神梅田本店の8階催事場で展開されるこのイベントは、毎年多くのかき氷ファンで賑わいます。今年の特徴は、かき氷専門ガイド本『かきごおりすと』の著者、かき氷の達人・小池隆介さんがおすすめする人気かき氷が特集されることです。フルーツの新鮮さや、ユニークなフレーバーのかき氷が多彩に揃っており、見た目の美しさからも楽しませてくれます。
独創的なかき氷のラインナップ
かき氷のメニューは多岐にわたり、兵庫県の「吹上の森」から登場する「いちごみるく&パンナコッタ」、沖縄の「喫茶ニワトリ」による「ドラゴンフルーツのかき氷」、さらに「にしのみや果汁店」の「桃のかき氷」など、各地からフレッシュなフルーツを使用したかき氷が楽しめます。
- - いちごみるく&パンナコッタ(1杯1,351円)
いちごジャムとパンナコッタを使用した、甘さとクリーミーさが融合した一品。
シークヮーサーの隠し味が効いた、さっぱりとしたフルーツの味わい。
とろとろの完熟桃を使用し、甘さと後味のすっきり感が絶妙。
また、大阪からは「こちかぜ」の初登場メニューとして、奈良県産古都華と岸和田産の桃を合いがけにした「こちかぜ人気者“合いがけ”」が登場。トッピングに練乳を加えることができ、よりリッチな味わいを楽しめます。
オリジナルスタイルのかき氷
フルーツだけではなく、斬新なスタイルのかき氷も見逃せません。兵庫の「Beansmama」では、ほろ苦いエスプレッソとチョコシロップを使った「カフェモカミルク」(1杯1,201円)がおすすめです。バニラアイスとブラウニーも入った、このかき氷は手で持って楽しむこともできるスタイルが特徴です。さらに、京都の「茶三楽」の「抹茶エスプーマかき氷」(1杯1,540円)や、兵庫の「TAKAMIOKAKI」の可愛い“くま氷”も見逃せません。
混雑状況について
このかき氷イベントは大変人気があるため、混雑時にはお並び整理券が配布されることがあります。特にラストオーダーにご注意いただき、スムーズに楽しむために早めの訪問をおすすめします。
まとめ
「HANSHIN イチオシかき氷2024」は、フルーツをふんだんに使用したかき氷を贅沢に楽しめるイベントです。この期間中にしか味わえない特別なメニューが目白押しで、SNS映えするビジュアルのかき氷もたくさんありますので、家族や友人とぜひ訪れてみてください。夏の思い出を作るにはぴったりのイベントです!
ぜひ阪神梅田本店で、フルーツ満載のかき氷を味わいながら、楽しいひとときを過ごしましょう。