新睡眠体験を提供するスーパーホテルとブレインスリープのコラボ
このたび、株式会社ブレインスリープが株式会社スーパーホテルと連携し、睡眠に特化した新たなコンセプトルームを発表しました。このルームは、2025年11月1日より東京駅近くのスーパーホテルPremierで提供される予定です。
業界初の睡眠品質保証制度
スーパーホテルは「ぐっすり眠り、元気な1日をスタート」を理念に、2004年から「ぐっすり研究所」を設立し、睡眠の質を向上させるための様々な取り組みを行ってきました。なかでも、宿泊時に十分な睡眠が取れなかった場合に宿泊料金を返金する業界初の「宿泊品質保証制度」は特に注目されています。このような取り組みを通じて、ゲストの睡眠体験を向上させることを目指しています。
自然素材の利用でリラックス効果を促進
新しいコンセプトルームでは、室内の約45%が木材で仕上げられています。この木の香りがもたらすリラクゼーション効果は、研究で深睡眠時間が約14分延長されることが確認されています。木材の断熱・調湿効果により、快適な睡眠空間が整えられています。特に、宮崎県の諸塚村産の杉材を採用し、持続可能な森林資源を利用した取り組みも行っています。
スマホ断ちの実現
寝室でのスマートフォンの使用は、入眠を遅らせる要因の一つとして知られています。この新ルームでは、ベッドから離れた位置にワイヤレス充電スペースを設けており、自然とスマホを手元から離すことができます。これにより、夜間の情報刺激が軽減され、睡眠の質が向上します。
自然な目覚めをサポート
朝日を模したウェイクアップライトが導入されており、徐々に光の強さが増すことで自然な目覚めを促します。これにより、ストレスを感じることなく、スムーズな起床をサポートします。
ブレインスリープピローの導入
「スタンフォード式 最高の睡眠」に基づいた「ブレインスリープ ピロー」もスーパーホテルで初めて導入されます。この枕は、頭部の温度を効果的に管理し、深い睡眠を促進する設計になっています。理想的な頸椎の位置を保ち、筋緊張を緩和することで、疲労回復を助ける効果が期待されます。
まとめ
ブレインスリープが監修した新たな睡眠体験を提供するスーパーホテルPremier東京駅八重洲中央口で、質の高い眠りを体感するチャンスが広がります。先進的な取り組みによって、旅行や出張など色々なシーンでの睡眠の質向上に貢献することでしょう。新しい睡眠環境に興味がある方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。