YOMIKOが取り組む新しい休暇制度「スリバカ」
株式会社読売広告社(YOMIKO)は、社員のウェルビーイング向上を目指して新しい取り組みを導入することを発表しました。その名も「スリバカ」(Mon-three vacances)、月に一度の週休3日制度です。この制度は2025年8月より正式に始まる予定で、社員が快適に働ける環境作りを進めています。
特別休暇日を設定し、健全な働き方を推進
「スリバカ」制度の特徴は、毎月第2金曜日を「特別休暇日」として設定し、この日は社員が自由に休暇を取得できることです。2025年度の特別休暇日は以下の通りです。
- - 2025年8月9日(金)
- - 2025年9月12日(金)
- - 2025年10月10日(金)
- - 2025年11月14日(金)
- - 2025年12月12日(金)
- - 2026年1月9日(金)
- - 2026年2月13日(金)
- - 2026年3月13日(金)
トライアル制度の成果
この制度が始まる前、YOMIKOでは2025年の初めから3ヶ月間、トライアル期間を設けて実施していました。この試行期間では、社員達が実際に特別休暇日を取得し、その効果を体感しました。多くの社員がポジティブなフィードバックを寄せ、約8割がこの制度を今後も継続してほしいと希望しているとのことです。実際には「3連休を利用して帰省した」「平日に病院に行けたのでとても助かった」など、私生活が充実したとの声もありました。
ワークライフバリューの実現に向けて
「ワークライフバリュー」はYOMIKOの持つ直訳ではなく、仕事と私生活のバランスを超え、「共に充実した人生」を築くことを目的とした概念です。この新しい取り組みは、まさにこの理念を具現化しています。YOMIKOはこれまで以上に社員一人ひとりの個性を尊重し、活躍の場を提供することを約束します。
YOMIKOの企業文化と社会貢献
YOMIKOは広告業界に留まらず、デジタル領域や流通、営業分野などの幅広いコンサルティングビジネスを展開しています。また、「コミュニティクリエイション®」や「CIVIC PRIDE®」の活動を通じて、地域社会における課題解決にも寄与しています。これらの取り組みはYOMIKOが目指す、サステナブルな成長に向けたプロセスの一環です。
今後もYOMIKOは、ビジネスや地域社会と共に成長を目指す「GAME CHANGE PARTNER」として、変化に挑戦し続ける企業であることを宣言します。
より具体的な情報は公式ウェブサイトをご覧ください:
YOMIKO公式サイト