松井証券、新たに11銘柄の投資信託を追加
松井証券株式会社は、2025年9月29日より新たに11銘柄の投資信託の取り扱いを開始します。この発表により、同社の投資信託取扱商品は1,913銘柄に増加します。今回の新たな銘柄追加には、人気の「ノムラ・ジャパン・オープン」や「野村インド債券ファンド」をはじめ、野村アセットマネジメントの9銘柄とauアセットマネジメントの2銘柄が含まれています。
最大1%貯まるポイントサービス
松井証券が提供する「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」によって、顧客は投資信託を通じて高い還元率でポイントを貯めることが可能です。このサービスは、低コストでのインデックス投資信託から本格的なアクティブファンドまでカバーし、パフォーマンスも期待できます。また、他の証券会社で保有している投資信託を松井証券に移管する際は、全額負担する「移管手数料負担サービス」を利用でき、顧客にとって実質無料での移管が実現します。
新規銘柄の紹介
新たに追加される11銘柄の中には、過去10年間においてTOPIXを大幅に上回る成果を上げてきた「情報エレクトロニクスファンド」や「小型ブルーチップオープン」が含まれています。こうした銘柄は、歴史と実績のある本格的な日本株アクティブファンドを探している方には見逃せない内容となっております。
ファンドアナリストの解説
松井証券のファンドアナリストである海老澤界氏による、今回の新規採用ファンドの解説動画も公開されています。この動画では、各銘柄の特性や投資戦略について詳しく紹介されており、視聴者は市場動向をより深く理解する手助けとなります。動画へのリンクは
こちらです。
クレカ積立サービス
また、松井証券ではクレジットカードによる投資信託の積立購入ができるクレカ積立サービスも展開しています。このサービスを利用すれば、入金不要で手軽に取引ができ、決済金額に応じてポイントが還元されるため、資産形成を便利かつお得に行える仕組みとなっています。対象となるのはJCB社発行の「JCBオリジナルシリーズ」の各券種です。
投資体験を通じて
松井証券は、投資体験を通じてお客様の豊かな人生をサポートすることを目指しており、「投資が楽しくなる」ようなサービスや商品を提供しています。詳細な情報や新規銘柄の取り扱いについては、松井証券の公式ウェブサイトをご覧ください。
まとめ
今回の新銘柄追加とともに、松井証券はそのサービス拡充を図っており、投資信託を検討されている方には良い機会となるでしょう。経済が変動する中でも、賢い資産形成を行うための一助として、ぜひこの機会を利用してはいかがでしょうか。