業務提携で生成AI活用
2026-02-25 12:33:10

ネオジャパンとブレインズテクノロジーが業務提携を発表し生成AI検索システムを提供へ

ネオジャパンとブレインズテクノロジーの業務提携



近年、多くの企業が情報の高度化や業務効率化を求めています。この背景には、企業内部に蓄積された膨大なナレッジがある一方で、その情報が部門やシステムごとに分散しているという現実があります。日本を代表する企業、株式会社ネオジャパンとブレインズテクノロジー株式会社は、こうした状況を踏まえ、生成AI技術を活用した全文検索システムの提供に向けて業務提携を発表しました。

ナレッジの重要性



企業には様々な形でナレッジが蓄積されていますが、その活用は十分とは言えません。「必要な情報がどこにあるか分からない」、「過去の知見が活用されず同じ作業が繰り返されている」といった課題が多く見受けられます。こうした課題を解消し、個人に依存した知識を組織全体で活用するための取り組みが求められています。

業務効率化を図るためには、蓄積されたナレッジを容易にアクセスできる環境を整え、誰もが必要な情報に迅速にアクセスできる状態を実現することが不可欠です。グループウェアを通じて情報資産をナレッジとして活用することが、企業の競争力を高める大きな鍵となります。

業務提携の背景



このような状況の中で、ネオジャパンとブレインズテクノロジーは、蓄積されたナレッジを誰もが迷わず利用できる環境を整えるという共通のビジョンを持ち、業務提携に至りました。ネオジャパンが提供するグループウェア「desknet's NEO」と、ブレインズテクノロジーの「Neuron ES」を連携させることで、多様な情報を統合的に検索し活用できる環境を提供します。

この提携によって、社内の多彩な情報を活用し、業務の効率化やコミュニケーションの向上を目指します。さらに、両社は共同での販売やマーケティング活動を進め、顧客ニーズに応じた新たなサービス開発にも注力していく方針です。

企業の発言



業務提携に関するコメントとして、ブレインズテクノロジーの代表取締役濱中佐和子氏は「働き手不足が深刻化する中で、業務効率化とナレッジ活用の高度化は企業にとって重要な課題です。両社の製品を統合することで、組織全体の生産性向上に貢献できる」と述べています。

また、ネオジャパンの代表取締役社長齊藤晶議氏は「企業のナレッジがグループウェアに蓄積され、生成AIやエンタープライズサーチなど多様なサービスと連携することで、業務効率化と意思決定の迅速化に寄与できると確信している」と語っています。

ネオジャパンとブレインズテクノロジーの概要



ネオジャパンは1992年に設立され、グループウェアを主体としたビジネスコミュニケーションツールを開発・提供してきました。主力製品である「desknet's NEO」のユーザー数は539万を突破し、会社や団体の幅広いニーズに応えています。

ブレインズテクノロジーは、2012年に設立され、企業活動の持続性と生産性向上に寄与するAIソフトウェアサービスを提供しています。企業知を創造することを目指し、デジタル変革を加速させる役割を担っています。

結論



両社の提携は、企業のナレッジを最大限に活用し、持続的な価値提供を目指す重要な取り組みです。今後の展望として、業務効率化や迅速な意思決定が可能になる新たなサービスの展開が期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社ネオジャパン
住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1横浜ランドマークタワー10F
電話番号
045-640-5900

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