新感覚の和スイーツ「雫もち」が福岡に登場
福岡市博多区に位置するオリエンタルホテル福岡 博多ステーションが、2025年9月1日から新しいスイーツ「雫もち」を販売開始します。このスイーツは、透き通るような美しい外観と、軽やかな食感が特徴で、まさに新感覚の和デザートとして登場します。
雫もちの魅力
「雫もち」は、和の伝統的な素材を使用しながらも、ユニークなビジュアルと贅沢な味わいを実現しています。特に注目すべき点は、枡に盛り付けられたきな粉がピラミッドの形に整えられていることです。この独自の形状が、見た目のインパクトを与え、SNSでのシェアを促進することでしょう。
仕上げには黒蜜が添えられ、口に運ぶと同時に広がる黄な粉の香ばしさと甘みが相まって、至福の時が楽しめます。このスイーツは、和の文化を感じさせつつも、まるでアートのような美しさを兼ね備えています。
商品詳細
「雫もち」は、価格が750円(税込)で、ほうじ茶がセットになっています。販売は、同ホテルの2Fに位置するCafe & Bar「CROSS POINT」で行われます。カジュアルで開放的な雰囲気の中で、ゆったりとした時間を過ごしながら、新しいスイーツを楽しむことができます。
オリエンタルホテル福岡 博多ステーションについて
このホテルは、JR博多駅筑紫口から徒歩1分、福岡空港からは地下鉄でわずか5分という好立地にあります。ナチュラルな素材感を大切にした客室や宿泊者専用のエグゼクティブガーデン、フィットネスジムなども完備しており、都会の喧騒を忘れさせてくれる空間が広がっています。
また、「CROSS POINT」では、しぼりたてのモンブランやオリジナルのブレンドコーヒーが人気で、福岡の地元食材にもこだわったメニューが楽しめます。このホテルとカフェは、食事だけでなく、過ごす時間そのものを大切にする場所として位置付けられています。
ホテル経営の背景
オリエンタルホテル福岡 博多ステーションは、株式会社ホテルマネージメントジャパンが運営しており、国内には16のホテルを展開しています。旅行者に特別な滞在体験を提供することを目指し、地域を巻き込んだデスティネーションの形成に努めています。会員限定の「CLUB ORIENTAL」では、様々な特典やプランが用意されており、リピーターにとっても魅力的な存在となっています。
福岡を訪れた際には、ぜひ「雫もち」を味わい、和の美しさと新しいスイーツの楽しさを体験してみてはいかがでしょうか。美味しさに驚き、見た目に感動すること間違いありません!