NEC、米国TIME誌「世界で最もサステナブルな企業2024」で第2位に選出!持続可能な社会への貢献が評価される
日本の総合電機メーカー、NECが、米国TIME誌が発表した「世界で最もサステナブルな企業2024」において、第2位に選出されました。これは、売上高や時価総額などを考慮し、グローバルに最も影響力のある5,000社以上の企業から選ばれたもので、NECは高い評価を獲得しました。
評価においては、ESGに関するコミットメントや格付け、情報開示のクオリティ、環境や社会性指標の開示状況などが重視されました。NECは、2005年から「国連グローバル・コンパクト」に署名し、人権、労働、環境、腐敗防止などに取り組んできました。また、環境負荷の低減にも積極的に取り組み、CDPの気候変動および水セキュリティにおいて5年連続で最高評価のAランクを獲得しています。サプライヤーエンゲージメント評価でも4年連続で最高評価を獲得するなど、サステナビリティへの取り組みは高い評価を得ています。
NECは、今後も「NEC Way」のもと、安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現を目指します。SDGsの目標達成にも貢献していくとしており、今後もサステナビリティ分野でのリーダーシップを発揮していくことが期待されます。