新ブランド「Re:wrapping」登場
2024-09-18 14:56:12

新たなブランド「Re:wrapping」シリーズが特徴的なラッピング資材を提案

廣川株式会社の新たな挑戦「Re:wrapping」シリーズとは



大阪に本社を構える廣川株式会社は、企業の想いを形にするグッズの専門メーカーとして知られています。この度、同社が新たに手掛けるのが「Re:wrapping」シリーズ。自社のノベルティカタログ「favorist」に掲載されるこのシリーズは、環境に配慮したラッピング資材として注目を浴びています。

「Re:wrapping」は、使い捨てになることなく、手元に残ることを狙ったラッピング資材です。贈り物の一部として使われた後でも、その存在感を損なうことなく、巾着や小物入れとして活用することができます。特にお菓子や化粧品のパッケージとして重宝され、消費後もブランド名を感じさせるアイテムとしての魅力があります。

「Re:wrapping」シリーズの特徴



このシリーズは、特に有料ラッピング商品の需要にも応える設計がされています。有料ラッピングは、贈り手と受け取る側の両者に満足感を提供し、さらにブランドの認知度も向上させる役割を果たします。これは販促においても非常に有効であり、少量からの印刷対応ができる点も大きな特徴です。

提案する4つの循環



「Re:wrapping」は従来のラッピングに新たな着眼点を加えています。このシリーズが提案する4つの循環は、次の通りです。

1. Re use - 繰り返し利用できる:贈り物のラッピングは二次利用が可能で、環境負荷の軽減に貢献します。

2. Re member - 感動を思い出させる:贈り物の嬉しい体験を常に思い出させる効果があり、二次利用することでその経験を共有します。

3. Re action - 嬉しい体験の共有:素敵な体験はいつの間にか他者と共有したくなるもの。ラッピング資材であっても、その感動を伝えたいという欲求を生み出します。

4. Re work - 販促機能を果たす:有料ラッピング資材として販売されることにより、販促効果が期待され、感動と認知度が循環していきます。

商品の詳細



「Re:wrapping」は、最小ロット100個からの発注が可能で、サイズはS、M、Lの展開があります。また、納期に関しては、印刷なしの場合は約2~3週間、印刷ありの場合は約4~5週間掛かります。素材にはコットンを使用し、リボンは10色から選ぶことが可能なため、企業のブランディングにも対応しやすくなっています。さらに、ブランドロゴや店舗のロゴを印刷することができ、個性を強調したラッピングを提供します。

このように、廣川株式会社の「Re:wrapping」シリーズは、実用性とデザイン性を兼ね備えた新たなラッピング資材として、さまざまなシーンでの活用が期待されています。今後の展開にも注目です。

お問合せ先



  • - 企業名: 廣川株式会社
  • - プロテック事業部 favorist販売課
  • - メールアドレス: [email protected]


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会社情報

会社名
廣川ホールディングス株式会社
住所
大阪府大阪市天王寺区玉造本町8-3
電話番号
06-6768-0186

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