セーフィー、安定した職場環境実現のための新CMを放送開始

セーフィーが新CMを放送開始！

セーフィー株式会社（東京都品川区、代表取締役社長CEO 佐渡島隆平）は、2024年の創立10周年を記念して、12月1日より新CMの放送を開始することを発表しました。このCMは、市場での強力なシェアを誇るクラウド録画サービスの重要性と、従業員の安心・安全をテーマに製作されています。関西エリアでのテレビ放送とYouTube広告を通じて広く展開される予定です。

クラウド録画サービスの成長

セーフィーは、クラウドカメラを様々な業界で導入しており、特に建設、物流、医療、介護など多岐にわたる分野で活用されています。近年では、小売りや飲食業界でもその導入が盛んに進められています。その背景には、防犯やオペレーションの効率化に加え、従業員の安心・安全確保という新たなニーズの高まりがあります。これにより、安心して働ける環境を提供することが可能となります。

新CMでは、「安心って、大事だ。」というメッセージを通じて、その価値を視覚的に訴求しています。このフレーズには、従業員の安全な労働環境を提供することがいかに重要であるかが示されています。

CMの詳細と撮影背景

CMの撮影は、お好み焼き・鉄板焼き店「千房」で行われました。この店舗は大阪府を拠点に、全国各地で展開しています。千房では、従業員の安心・安全を求めて、直営全店舗でセーフィーのサービスを導入しています。また、12月1日に放送を始めたこのCMは、同時にセーフィーの公式YouTubeチャンネルでも公開されています。視聴者は、直接このCMに触れることで、セーフィーのサービスの意義を感じることができるでしょう。

関西エリアでの商圏拡大

セーフィーは、2024年1月に新たに関西支店を開設し、同年9月には大阪駅の再開発エリア「うめきた」に移転しました。この動きは、関西エリアでの商圏拡大や認知度向上を目指す一環であり、関西圏の二府四県でのCM放送はその戦略の一部です。また、公式YouTubeでの配信も行い、視聴者に直接アプローチしています。

セーフィーのビジョン

セーフィーは「映像から未来をつくる」というビジョンの下、クラウド録画サービスのリーダーとして、誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。具体的には、小売りや建設、医療など、多様な現場でのDXを推進し、効率的な業務運営を実現しています。社外有識者からの助言を受け、プライバシー保護にも配慮しつつ、その活動を広げていきます。