LITALICO、トラストバンクを傘下に
2026-04-01 15:33:35

LITALICOが「ポチパス」を運営するトラストバンクをグループ化

LITALICOがトラストバンクをグループ企業化



2026年4月1日、株式会社LITALICO(以下「LITALICO」)が、トラストバンク株式会社(以下「トラストバンク」)を100%グループ会社化することが発表されました。これに伴い、LITALICOの代表取締役社長である長谷川敦弥氏がトラストバンクの代表取締役に就任します。LITALICOは「障害のない社会をつくる」というビジョンのもと、障がい者に対する様々な支援を行っており、今回のグループ化はその活動をさらに強化するものとなります。

グループ化の背後にある意図



LITALICOは、障がい者向けの就労支援や教育事業を行い、福祉業界に対するSaaS型の業務効率化支援を展開しています。一方、トラストバンクが提供する「ポチパス」は、福祉事業所向けの勤怠管理や利用者情報の記録管理を簡便に行えるクラウドサービスです。このサービスは現場でのニーズに応える形で、特に評価を受けています。

今回のグループ化により、両社の強みを生かした新たなシナジーが期待されています。LITALICOは福祉事業者向けの経営支援のノウハウを持ち、トラストバンクは現場のデータ管理における実績と技術力を有しています。これらを統合することで、福祉支援の質を高め、業務負担を軽減することが目指されています。

新しい経営体制の目指すもの



新体制において長谷川氏は、トラストバンクの「ポチパス」を通じて、より多くの福祉現場に価値を提供することを目指しています。コメントによれば、「ポチパス」は現場の声を反映した製品であり、LITALICOグループに加わることで、支援の質と生産性を向上させることができるとしています。

一方、退任した小柴義明氏は、これまでの愛顧に感謝し、新体制でのさらなる成長とDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を期待しています。彼はこれからも福祉現場に寄り添ったサービスを提供し続ける意向を示しています。

LITALICOとトラストバンクの全容



株式会社LITALICO


本社所在地は東京都目黒区で、主に障がい者向けの就労支援や学習塾を運営しています。LITALICOは発達障害ポータルサイトや障害者向け就職情報サイトを展開し、幅広いサービスを提供している企業です。また、福祉施設向けに業務支援のサービスをメーカーとして提供しています。2016年には東証マザーズに上場し、その後東証一部、そしてプライム市場に移行しました。

トラストバンク株式会社


トラストバンクは、埼玉県に本社を持ち、障がい福祉専用ソフト「ポチパス」を開発・運営しています。福祉現場に特化したこのソフトは、利用者の情報管理や勤怠計算をスムーズに行える点が特徴です。

未来への展望



今回のグループ化は、LITALICOとトラストバンク両社にとって新たな成長のステージを迎えることを意味します。障がい者支援の質の向上と業務の効率化という二つの重要なテーマに取り組むことで、より良い福祉サービスの提供を実現していくでしょう。今後の動向に注目です。


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会社情報

会社名
株式会社LITALICO
住所
東京都目黒区上目黒2-1-1中目黒GTタワー15F
電話番号
03-5704-7355

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