アーバンエース受賞
2026-10-15 17:09:14

日立の次世代エレベーター「アーバンエース HF Mirai」がグッドデザイン賞を受賞!

次世代エレベーター「アーバンエース HF Mirai」



株式会社日立製作所と日立ビルシステムが共同開発した、標準型エレベーターの新シリーズ「アーバンエース HF Mirai」が、2026年度のグッドデザイン賞を受賞したことが発表されました。このエレベーターは、次世代のコネクテッド技術を取り入れた、ビルのレジリエンス向上とデジタルトランスフォーメーション(DX)を支える製品として設計されています。

デザインと機能性の両立



「アーバンエース HF Mirai」は、著名なプロダクトデザイナー、深澤直人氏が監修を務めており、日立が長年にわたって培ってきた「HUMAN FRIENDLY(HF)」のコンセプトを基にしています。本製品は、建築空間との調和を重視し、床や壁には木目や石目の素材を使うことで、上質で心地よい移動空間を演出しています。

また、12.1インチの大型液晶インジケーターや、操作盤に継ぎ目を減らしたデザインが採用されており、利用者にとっては視認性や操作性が向上しているのが特徴です。このデザインは、ただ移動するための空間ではなく、快適に過ごすための環境として見直されたことを示しています。

スマート技術の導入



日立は、このエレベーターにスマートフォン認証やロボットとの連携機能を組み込むことで、利用者がストレスを感じることなく移動できるよう配慮しています。さらに、地震が発生した場合にも自動で診断・仮復旧を行う「ヘリオスドライブ」の機能があり、その適用範囲が従来モデルよりも拡大されているため、災害時の迅速な復旧が期待できます。

停電時には電気自動車(EV)からの給電が可能なV2Xシステムにも対応しているため、BCP(事業継続計画)対策としての効果ももたらします。

デジタルサービスとの連携



「アーバンエース HF Mirai」は、日立の次世代ソリューション「HMAX for Buildings」と連携する中核製品であり、エレベーターから得られる様々なデータを活用した運用の可視化や、保守業務の効率化が見込まれます。これにより、ビル全体の運営状況を把握し、効率的な運用が実現されるのです。

審査員のコメント



審査員からは、このエレベーターが単なる移動手段ではなく、人々が心地よく過ごせる空間として価値を持っている点が高く評価されています。細部にこだわり、リアルな素材表現や照明、操作盤の一体感が、設備機器の印象を和らげる上質なデザインを実現しています。また、災害時の自動復旧機能やEVからの給電に対する配慮も、社会的なインフラとしての役割を果たす上で重要な要素となっています。

若干のまとめ



「アーバンエース HF Mirai」は、デザイン、機能性、デジタル技術を融合させた、未来のエレベーターの代表的な存在です。日立製作所と日立ビルシステムが共に手がけたこの製品は、今後のビル運営を変革する可能性を秘めており、持続可能な社会づくりに貢献するでしょう。受賞したことにより、その認知度はさらに高まることが予想されます。今後の動向にも注意が必要です。


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会社情報

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