新サービス「R.E.DATA」
2021-05-20 12:00:05
不動産ビッグデータを活用した新しいマーケティングソリューション「R.E.DATA」の提供開始
不動産ビッグデータ活用の新潮流
TRUSTART株式会社は、他にはない独自のマーケティングソリューション「R.E.DATA」を5月20日より全事業者向けに本格的に提供開始しました。このサービスは、日本全国から収集した不動産ビッグデータを駆使し、新規見込み顧客へのダイレクトアプローチを実現します。特に、相続情報や売買情報、エリア特性などを元に、顧客ニーズに応じたデータをカスタマイズして提供する点が大きな魅力です。
「R.E.DATA」の魅力
「R.E.DATA」は、自社でデータベース化された不動産登記情報から、必要なデータを選び抜いて顧客に提供します。顧客企業は、直近で相続の発生した顧客に対して、不動産の売却や不用品の処分を提案するダイレクトメールを送信するなど、的確なオフラインマーケティングを行えるのです。これは、通常の広告手法に比べて、ターゲットを絞れるため、より高い成果が期待できます。
また、サービスは昨年から徐々に展開しており、これまでの成果を受けて、全業種へ向けた提供が決定しました。これにより、幅広い業界での新たなビジネス機会の創出が期待されています。
データ活用のメリット
「R.E.DATA」の特徴のひとつは、不動産を所有する方々が直面する様々な悩みにダイレクトにアプローチできる点です。特に、相続した不動産を抱える方は空き家の処理や生前整理、遺品整理といった問題に直面することが多いです。当社のデータを活用することで、これらのニーズに合ったサービスを効率よく届けることが可能です。
加えて、不動産登記情報を基にしたマーケティングソリューションは、顧客企業にとって金銭的なメリットも大きいでしょう。ダイレクトメールやWeb広告といった施策を組み合わせることで、より多くの集客が見込まれます。TRUSTARTは、施策の実行からデータ分析に至るまでをワンストップでサポートし、顧客の持続的な集客効果を確保します。
TRUSTART株式会社のビジョン
TRUSTART株式会社は「不動産×テクノロジー×人」というコンセプトのもとで活動しており、今年で設立から3年目を迎えた新進気鋭の企業です。特に、経済産業省が支援するスタートアップの一環として大企業の支援も受ける中、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に注力しています。
代表取締役の大江洋治郎氏は、不動産や金融、さらには士業の分野での豊富な経験を活かし、業界の非効率やアナログ業務の改善を図っています。今後も不動産業界の変革の一端を担い、より多くの顧客の課題解決に貢献し続けるでしょう。
まとめ
新しいマーケティングソリューション「R.E.DATA」の登場により、日本の不動産業界は一層データ主導の業務運営にシフトしていくと予想されます。TRUSTARTは次世代の不動産ビジネスの土台を築くため、引き続き新しいサービスの展開と、マーケティングの最前線で活躍していくことを目指しています。興味のある方は、ぜひ公式サイトを訪れて、詳細情報をご覧ください。
会社情報
- 会社名
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TRUSTART株式会社
- 住所
- 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館7階
- 電話番号
-
03-6822-5018