株式会社コボリンが切り開く、姿勢と移動の自由
株式会社コボリンは、「移動できればいい」だけではない、本当の意味での自由を提供することを目指しています。私たちは、多くの方が抱える身体的な課題や、既製品では解決できない問題に向き合い、個々に合わせた製品を提供し続けています。これから、私たちのビジョンと取り組みについて詳しくご紹介します。
夢の実現に向けた挑戦
コボリンは、2023年4月1日に「April Dream」に賛同し、夢を発信することを決意しました。この日をきっかけに、私たちが叶えたい夢は、汎用品や標準仕様では助けられない方々に対して、姿勢と移動の自由を提供し、より自分らしい生活ができる社会を実現することです。
電動車いすが一般的には「移動の道具」として見られがちですが、私たちはそれに留まらず、ユーザーが快適に自分の意志で過ごせることが本来の目的であると考えています。具体的には、以下の4つのポイントが大切です。
1.
行きたい場所へ行けること
2.
つらさの少ない姿勢を選べること
3.
長時間座っていられること
4.
自分の意思で動けること
これらは、単に機能を超えて、その人の生活を支える土台となります。私たちは、このようにして多くの挑戦を続けてきました。
ユーザーの声を大切にした取り組み
当社は、電動車いすのカスタマイズや、姿勢変換機能を持つ「ハイネル」の開発を通じて、身体に合わない既製品に満足できない方々への対応を進めています。移動することだけが目的ではなく、楽な姿勢が選べることこそが、その人らしさを保つ重要な要素であると信じています。
たとえば、姿勢がつらく長時間座れない方や、現在の車いすでは日常生活の幅が広がらない方など、さまざまな悩みが存在します。私たちは一人ひとりのニーズを聞き、対話を重ねながら、最適なソリューションを提供しています。
ハイネル ─ 自由な姿勢を実現する革新
「ハイネル」は、私たちが開発したオリジナルの姿勢変換機能を持つ製品です。名称は、身体の“ひねる”という特徴から名付けられました。この機能は、電動ティルト・リクライニングに加え、側屈(傾ける)、回旋(ひねる)、上下(伸ばす・縮める)といった多彩な動きが可能です。この自由度があるため、ユーザーは自分に最適な姿勢を選ぶことができ、快適な環境で生活できます。
私たちは、「Mobility for ALL 2024」というプロジェクトも進めており、超電動車いすの開発に挑戦しています。これによって、より多くの方に自由な移動を提供できると考えています。
社会の実現に向けた継続的な努力
私たちが目指しているのは、障害や病気がある方々が「こうしたい」と思うことを我慢する必要がない社会です。そのためには、姿勢を変えたいときに変えられること、行きたい場所へ行けること、自身のペースで生活を構築できることが必要です。そしてそれは、小さな積み重ねが大きな成果につながると信じています。
この夢を実現するために、私たちは当事者やそのご家族、医療・福祉関係者などと対話しながら、形にしてきました。これからも、私たちは新たな仲間とともに、姿勢と移動の自由をあきらめない社会の実現に挑戦し続けていく所存です。
お問い合わせと連携について
当社では、個別の相談を受け付けています。既製品で対応が難しいケースや姿勢・移動に関するお悩みがある方は、ぜひご連絡ください。私たちが心を込めてサポートいたします。
公式ウェブサイト:
株式会社コボリン