福岡の味が堺に上陸！新しい餃子酒場『ニュータナカヤ』の魅力

魚屋直営の新しい餃子酒場『ニュータナカヤ』が堺に上陸！

2020年10月5日、福岡県の人気酒場が関西初出店を果たしました。『博多炊き餃子・ごまさばニュータナカヤ』が大阪堺駅前にオープン。米食文化に深みを加える魅力的な料理と居心地の良い環境が、訪れる人々を魅了しています。

福岡の飲食店が伝える新たな食文化

ニュータナカヤは、福岡県筑紫野市に本社を構える株式会社フーマンラボが運営しています。これまでにミシュランガイドに掲載された炉端焼き店など、9つの飲食店を展開するフーマンラボは、新しいブランドとして『博多炊き餃子・ごまさばニュータナカヤ』を立ち上げました。「福岡の食で人を笑顔に！」というスローガンのもと、関西圏への展開を目指しています。

こだわりの『博多炊き餃子』

ニュータナカヤの主役である『博多炊き餃子』は、厳選された3種のとんこつ部位を使用した、8時間煮込んで作られたスープが自慢です。まろやかなコクを持つ元祖と、スタミナ抜群の味噌にんにくの2種類が楽しめます。また、餃子の後にはチャンポン麺や雑炊を楽しめるのもポイントです。これにより、餃子の味わいを余すところなく感じられます。

鮮度抜群の『ごまさば』

関西ではまだあまり知られていない福岡の名物『ごまさば』もニュータナカヤで楽しむことができます。魚屋直営だからこそ実現するこの鮮度感は、ぷりぷりとした鯖刺身に特製ごま醤油タレと薬味を絡めて味わえる一品です。オリジナルレシピでお酒との相性も抜群で、酒場の雰囲気を一層盛り上げてくれます。

魚屋直営酒場の特長

ニュータナカヤは、魚屋直営の酒場として、旬の魚を厳選して酒場価格で提供しています。これにより、美味しい魚と肴を楽しむことができます。「天下の台所」として知られる大阪において、地域に根付いた食文化を届けることを目指しており、福岡の食文化と素晴らしさを伝えていきたいと考えています。

店舗情報と今後の展望

『博多炊き餃子・ごまさばニュータナカヤ』は、堺市の南海本線堺駅から徒歩30秒の好立地にあります。営業時間は月〜金が17:00〜24:00、土曜が15:00〜24:00、日曜が15:00〜23:00。定休日は不定休ですが、予約は072-275-8315で承っています。店内は30席あり、アットホームな雰囲気です。

今後はさらなる店舗展開を考えており、福岡の食文化を広めていくために注力していくとのこと。新しい味わいを求める方々にとって、ニュータナカヤは訪れる価値のあるスポットと言えるでしょう。