京都八幡市の「幸せのはとクッキー」が地域ブランドに認定!
京都府八幡市に位置する株式会社バイカルは、地元の文化を反映した新しいスイーツ「幸せのはとクッキー」を発表。このクッキーは、八幡を象徴する鳩をモチーフにしており、地域の思い出や温もりを届ける役割を担っています。加えて、八幡市の地域ブランド「ヤワタカラ」にも認定され、注目を集めています。
地元の愛情が込められた特製クッキー
この手作りクッキーは、30年以上愛され続けている「スマイルクッキー」を基に、熟練のパティシエが一枚一枚丁寧に焼き上げています。特徴は、香ばしいアーモンド生地と優しい甘さのココア生地が絶妙に組み合わさっており、お子様でも安心して楽しめる味わいに仕上げられています。また、クッキーには様々な表情が描かれており、見るだけでも楽しい一品です。
「幸せのはとクッキー」は、「八幡を盛り上げたい」という想いから誕生しました。鳩は八幡市のシンボルであり、市章や校章にも使用されているため、地元の方々に親しまれています。北くずは店のスタッフが中心となり、周年記念の5月に合わせて企画したこのクッキーは、多くの人々に八幡の魅力を伝える役割を果たしています。
地域の様々なシーンで楽しまれる
「幸せのはとクッキー」は、その美味しさから地域のお祭りや運動会のお土産としても大変人気です。日持ちが良く、配りやすいため、話題性も抜群。普段のおやつには安心素材を用いたやさしい味わいを堪能でき、大切な方への贈り物としても喜ばれているそうです。
商品情報
- - 商品名:幸せのはとクッキー
- - 販売価格:1枚 400円(税込)、2枚入 855円(税込)、4枚入 1,780円(税込)
- - サイズ:縦10㎝×横9㎝×高さ0.5㎝
- - 日持ち:約1か月
- - 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、涼しい場所に保存
- - 主な成分:卵・乳成分・小麦・大豆・アーモンドを含む
- - 販売場所:バイカル北くずは店
「ヤワタカラ」とは
「ヤワタカラ」は八幡市の歴史や文化を生かした商品を発信する地域ブランドで、それにより地域経済の活性化を目的としています。地域の特産品を認定し、八幡らしさを強調する素晴らしい取り組みです。
バイカルの歴史と展望
1965年に京都・下鴨で創業したバイカルは、2024年11月に本店と併設工房をリニューアルオープン予定。京都の素材を取り入れた新たなスイーツを提供し続け、地元に根ざした洋菓子店としての役割を果たしています。今後もバイカルは地域の文化を発信し、魅力を伝えていくでしょう。
この「幸せのはとクッキー」は、八幡市に訪れた際の素敵な思い出になるだけでなく、大切な方への心温まる贈り物にもぴったりです。これからも地域イベントを通じて、八幡市を元気にする商品としての展開が期待されています。