渋谷女子インターナショナルスクールとSBイノベンチャーのコラボレーション
渋谷女子インターナショナルスクール(シブジョ)は、SBイノベンチャー株式会社と手を組み、女子高生たちが主体となって音声SNSアプリ「day」のプロジェクトに参加しました。このプロジェクトは、次世代クリエイターの育成を目的としており、実際にアプリを体験しながら、多様なユーザーの意見を企業に届けるという画期的な取り組みです。
音声SNSアプリ「day」の魅力
「day」は、何気ない日常を声で手軽に共有できる音声SNSです。友人の投稿に声でコメントを残すことができ、文字では表現しきれないコミュニケーションを楽しむことができるのが特徴です。他のSNSと違い、投稿内容は身近な友人と限定された範囲でのシェアとなり、より親しみやすい環境が整えられています。ユーザーは、日常生活の中での思いや出来事を声で伝えることで、より深いつながりを育むことができます。
Z世代が求める音声SNSの形
Z世代にとってSNSは、気軽なコミュニケーションの場だけでなく、インフルエンサーからの情報収集や自分自身の表現の場でもあります。日常的なやりとり、憧れや情報への接触、そして少しでも広がることの嬉しさが絶妙にバランスを保ちながら、SNSの楽しさを引き立てています。このような多様な要素を音声でのコミュニケーションに取り入れることで、Z世代の心を掴むことが求められています。
プロジェクトの目的:高校生が企業のサービス開発に貢献
シブジョは教育の在り方を見つめ直し、社会とのつながりを大切にした「実践型教育」を重視しています。このプロジェクトでは、アプリの開発背景や狙いをSBイノベンチャーの担当者から学び、生徒たちは「作り手の視点」を理解した上で、実際にアプリを使用してその効果と課題を検証しました。
リアルな利用体験
生徒たちは、日常生活や校外学習の中で「day」を実際に活用し、どんな場面で声を使いたくなるか、または使用においての使いにくさなどを体験を通じて整理しました。彼女たちのフィードバックは、企業にとっても貴重な「本音」として受け入れられます。2026年には、彼女たちが得た改善案を直接企業にプレゼンする予定です。これにより、Z世代のリアルな感覚に基づいた意見をサービスの進化に活かす貴重な対話が生まれることになります。
プロジェクトの成果とさらなる展望
このプロジェクトに関連して公開された動画は、約90万回再生されるなど、多くのユーザーの関心を集めました。生徒たちは、こうした反響を受けて「ユーザー視点」からのフィードバックを企業に提供し、使用の楽しさや課題を整理しました。
シブジョが目指す未来の学び
SBイノベンチャーとの連携は、シブジョの生徒たちの若者目線のインサイトが大手企業の新しい事業開発において重要な役割を果たすことを示しています。シブジョは、今後もただの「流行の消費者」ではなく、企業と共に「新しい価値を創出する側」として、社会とのつながりを深めていく教育のあり方を追求していきます。
企業・事業開発担当者へのご案内
シブジョでは、新しいサービスや商品の価値を高める共同プロジェクトを募集中です。実際にアプリやサービスの検証、市場調査、Z世代の感性を反映した企画など、様々な分野で貴社とのコラボレーションを期待しています。彼女たちの目で見た「今の若者のリアル」な意見を取り入れることで、より良い成果を生み出すことが可能です。
SBイノベンチャーについて
SBイノベンチャーは、ソフトバンクグループ内の起業制度の一環として、新たな事業アイデアの実現をサポートしている企業です。事業創造と人材育成をテーマに、挑戦的な企業文化を築いています。
シブジョの教育モデル
渋谷女子インターナショナルスクールは、英会話や動画制作、SNS運用など、次世代に必要なスキルを学びながら、高等学校の卒業資格を取得できる通信制サポート校です。企業や社会とのネットワークを活かした実践的な学びを提供し、卒業後には大学や専門学校への進学、またはクリエイティブ分野への就職を目指すことができます。シブジョの教育モデルは、「社会と共に学び、自分の未来をデザインする」ことを理念としています。