地域創生に向けた新たな試み『MIRISE』が始動
宮崎県新富町では、クリエイティブな人材を育成するための新プロジェクト『MIRISE』が立ち上がりました。これは、町が設立した地域商社、こゆ財団が進める取り組みであり、地域性を大切にしながら、演劇や映像制作、イベント企画といったクリエイティブな活動を通じて新しい価値を生み出すことを目指しています。今回は、特に演劇や映像に情熱を持つ「クリエイターの卵」に向けた人材募集が開始されました。
プロジェクトの背景
新富町は、2017年にこゆ財団を通じて、地域ビジネスやブランドの活性化に取り組んでいます。具体的にはライチのブランド化や起業家育成などが挙げられ、2018年には内閣官房の地方創生優良事例にも選出されました。移住者が地域に溶け込み、新たなチャレンジが生まれる環境が整っています。
『MIRISE』は、町の劇場を中心にして年間1,000人の「創造人口」を育成するプロジェクトで、2026年4月に本格始動します。すでに、舞台留学ツアーやルピナスみらい劇場リニューアル記念イベントなど、今後の具体的な企画も決まっており、参加する人々にとって大きなチャンスとなることが期待されています。
募集内容
今回のプロジェクトでは、演劇や映像制作といったクリエイティブな活動を通じて地域と企業と新たな価値を生み出していく仲間を募集中です。応募の締切は2026年4月20日で、地域おこし協力隊の要件を満たすことが求められます。
おすすめポイント
1.
プロフェッショナルとの共働
演出家やポッドキャスターなど第一線で活躍するクリエイターと共に学ぶ環境が用意され、実践的なOJTを通じてスキルを身につけられます。
2.
クリエイター専用の拠点
ルピナスみらい劇場やこゆ財団のオフィスを行き来しながら、様々な人々と触れ合うことができます。
3.
伴走するこゆ財団
地域ビジネスを生み出してきたこゆ財団のサポートを受けながら、迅速に地域の人々とネットワークを築くことができます。
4.
自立したクリエイターの支援
自らの創作活動やプロジェクトを行うことが推奨され、3年後の任期満了に向けて個々のスキルを磨く時間が確保されています。
MIRAISプロジェクトメンバー
すでに数名のメンバーが参加しており、各分野での専門家が揃っています。彼らは新富町での地域活性に関わる貴重な経験を持ち、それぞれがプロセスやアドバイスを提供してくれます。藤澤さしみさん、濱田明良さん、有賀沙樹さん、エンドウレイさんのようなクリエイティブな人材たちと共に働くことができる刺激的な環境です。
募集要項
応募者は元気な挨拶ができ、パソコンの基本操作ができることが求められます。また、困難を乗り越える意志も重要です。
新しい挑戦をしたい方、エンタメや芸術に対する情熱がある方、柔軟に対応できる方は是非応募を検討してください。地域おこし協力隊としての経験がある方も歓迎です。
応募について
応募は、特設のエントリーフォームから行うことができ、受付期間は2026年3月1日から4月20日までです。興味のある方は、ぜひこの機会をお見逃しなく。地域活性化に貢献しながら、自身の夢を実現するチャンスが待っています。
詳しくはこゆ財団の公式サイトをご覧ください。