ステーブルコイン事業支援合意
2026-07-10 12:09:06

Datachainとfinojectがステーブルコイン事業支援で基本合意、金融インフラ構築を推進

Datachainとfinoject、ステーブルコイン事業支援に向けた提携



株式会社Datachainと株式会社finojectが、ステーブルコイン事業者向けの支援に関する基本合意を結びました。これは、ブロックチェーン技術を活用した次世代金融・決済インフラの構築を目指す両社が、制度設計、登録申請支援、システム設計を統合的に提供し、事業者の市場参入をサポートするものです。両社は、金融とデジタルの融合を推進し、この新たな金融インフラの発展に寄与することを目指しています。

ステーブルコインの普及状況



改正資金決済法によって、ステーブルコインが正式に「電子決済手段」として制度化されたことにより、日本国内でも多くの事業者がこの技術の活用に取り組むようになっています。ステーブルコインは、企業間決済やクロスボーダー送金、Web3サービスの連携など、多様な利用が期待されていますが、市場参入には高い壁があります。特に、金融規制やライセンス取得、AML/CFTに対応する実務的なスキルと、それに準じたシステム設計が求められ、これらは互いに密接に絡み合っています。

提携の狙いと新たな支援体制



この提携によって、Datachainとfinojectは、電子決済手段等取引業の登録取得だけでなく、その後の事業運営を見据えた強固な基盤を構築することを目指しています。具体的には、finojectの金融規制やライセンス取得、AML/CFT支援のノウハウと、Datachainのブロックチェーンおよびシステム設計の専門知識を組み合わせます。

これにより、従来は個別に対応されてきた規制や実務とシステム開発を一体化し、初期段階からの制度設計とシステム設計を整合させることで、より柔軟で対応力のある事業の立ち上げを支援します。両社は、事業者が市場にスムーズに参入し、持続的に成長できる環境を整えることに注力します。

Datachainとfinojectの役割分担



Datachainの役割


Datachainは、以下の分野での支援を担当します。
  • - ブロックチェーン技術に基づくシステム要件の整理
  • - ステーブルコインやウォレット、決済システムの設計および開発
  • - セキュリティや権限管理を考慮した実装
  • - 実証実験から商業化に向けた技術支援

このような取り組みを通じて、国内外の金融機関と密接に連携し、安定したシステムの構築を推進します。

finojectの役割


finojectは、金融ライセンス等の取得支援を専門としており、以下の業務を担当します。
  • - 事業内容に応じた登録要件の整理
  • - 申請書類の作成支援
  • - 規制当局との連携や助言
  • - 内部管理態勢の構築支援

豊富な経験を元に、具体的な金融ライセンスやAML/CFT対応に関する実務支援を行い、事業を成功に導きます。

新しい価値の創造



この提携は、制制度対応とシステム設計が一体となって進められるため、事業構想の初期段階から市場における実用性を高めることが期待されます。両社は、金融インフラの持続的な発展を促進し、必要な技術的支援を継続的に提供することで、日本におけるステーブルコイン市場の確立に寄与することを目指しています。

最後に



今後、Datachainとfinojectは、この基本合意に基づき支援体制の整備を進め、実際に市場において機能するサービスを提供し続けていく方針です。日本における新たな金融インフラの発展に貢献することで、より多くの事業者がステーブルコイン市場に参入し、成長していくことを促していきます。


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会社情報

会社名
株式会社Speee
住所
東京都港区六本木3-2-1六本木グランドタワー 35階/39階
電話番号

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