ソフトウェアサプライチェーンを守る!SBOMウェビナー開催のお知らせ
近年、デジタル社会の進展に伴い、ソフトウェアサプライチェーンの脆弱性が注目されています。特に、サイバー攻撃やソフトウェアの脆弱性による影響が広がる中、SBOM(Software Bill of Materials)がその重要なツールとして浮上しています。株式会社アシュアードが運営する脆弱性管理クラウドサービス「yamory」は、1月29日(水)にウェビナーを開催し、NTTデータ社からの専門家を招いてSBOMの重要性や有用性について解説します。
ウェビナーの目的とは?
このウェビナーは、企業がソフトウェアサプライチェーンのセキュリティを効果的に管理するための手助けをすることを目的としています。SBOMは、ソフトウェアの構成情報を把握し、脆弱性を未然に防ぐために不可欠なリソースです。セミナーでは、SBOMの導入が企業にどのようなメリットをもたらすのか、そして注意すべき課題についても詳しく解説されます。
参加対象者
このウェビナーは、以下のような方々に特におすすめです:
- - ソフトウェアサプライヤーで勤務し、開発や品質管理に携わっている方
- - 情報システムやセキュリティ部門の専門家
- - ソフトウェアコンポーネントの脆弱性管理を強化したい方
- - SBOM導入を検討しているが、どこから手を付ければ良いか迷っている方
- - SBOMに関して情報を収集している方
ウェビナーの内容
セミナーでは、次の内容を取り上げます:
1.
SBOMの概要とメリット
SBOMとは何か、その導入に際しての利点や障害を掘り下げて考えます。また、国内外の政府がSBOMに対してどのように取り組んでいるのかも解説されます。
2.
NTTデータ社の取り組み
最新の国内外の事例を通じて、NTTデータ社の取り組みを紹介し、SBOMの実践的な活用方法について学びます。
3.
yamoryの活用方法
「yamory」の機能を活用し、効率的なSBOM管理や脆弱性対応について具体的な方法を提案します。
4.
質疑応答セッション
参加者からの質問に直接答えることで、理解を深める貴重な機会となるでしょう。
ウェビナー詳細
- - 日時: 2025年1月29日(水) 13:00〜14:30
- - 配信方法: Zoom(事前申し込みが必要)
- - 参加費: 無料
参加申し込みはこちらから。
脆弱性管理はこの先ますます重要な要素となるため、ぜひこの機会に最新の情報を手に入れ、実践的な知識を身につけてください!
yamoryとは?
「yamory」は、ソフトウェアの脆弱性を自動的に検知・管理するクラウドサービスです。セキュリティ診断やクラウド設定管理も含む、オールインワンな提供により、企業が安全にIT技術を活用できる環境を整えます。詳細は公式サイト
こちらをご覧ください。
さいごに
サイバーセキュリティの強化とデジタルトランスフォーメーションは、現代のビジネスにおいて欠かせない要素です。ウェビナーを通して、SBOMの知識を深め、企業のセキュリティ管理の向上につなげていきましょう。