シャープの新UTMシリーズがネットワークセキュリティに革新をもたらす
シャープは、オフィスにおけるネットワークセキュリティの強化に向けて、統合脅威管理(UTM)製品の新シリーズを3機種発売しました。この新しいUTMシリーズは、従来の機種に比べて約1.7倍のインターネット通信の検疫性能を誇り、より円滑で安全なデータ通信を実現することを目指しています。
UTMの特徴
新たに発表されたUTM、特にBP-X3CPシリーズは、多様なセキュリティ機能を1台で管理できる点が特徴です。「ファイアウォール」や「IPS(侵入防御システム)」、「アンチウイルス」、「アンチスパム」、「URLフィルタリング」、「アプリケーション制御」、「アンチボット」という7つのセキュリティ対策機能を搭載し、ネットワーク上の様々な脅威に対応可能です。
これらの機能は、サイバーセキュリティのリーディングカンパニーであるチェックポイント社製のベースエンジンを採用しており、非常に信頼性の高い製品であると言えます。企業が直面するさまざまな攻撃─マルウェアの侵入や不正アクセス─から、ユーザーを守るために設計されています。
従業員のニーズに応える
特に注目すべきは、同時に多くの従業員がウェブサイトを閲覧するシチュエーションでも、脅威を迅速にスキャンし、企業内の回線が逼迫することを抑制できる点です。また、無線モデルについては、最新のWi-Fi7にも対応し、通信速度や接続の安定性が飛躍的に向上しました。これにより、より円滑かつ安全なデータ通信を実現しています。
自動更新機能とレポート提供
このUTMシリーズでは、セキュリティシステムが自動で最新版へと更新されるため、日々進化するサイバー攻撃に対しても安心です。また、毎月行われるレポート提供サービスにより、検知・防御した脅威の情報やリスクの高いアプリケーションの利用状況を把握できるため、専任のIT管理者が不在の中小企業やSOHOにとっても手軽にセキュリティを強化する手助けとなります。
シャープの企業理念
シャープは、創業110年以上の歴史を持ち、エレクトロニクスを中心に数多くの革新的な製品や技術を生み出してきました。経営理念として「二意専心 誠意と創意」を掲げており、コーポレートスローガンには「ひとの願いの、半歩先。」を採用しています。
「暮らす」と「働く」シーンの両方に寄り添う独創的な商品やサービスを通じて、人々の新しい文化の創造を目指しています。
今回は、新たなUTMシリーズがユーザーに与える利点やその特長について詳しく解説しました。これにより、企業のセキュリティ対策がどのように進化するのか、益々期待が高まります。