大阪市、医療安全基金からの寄附に対する市長感謝状贈呈式を実施

大阪市は、医療安全とその向上に貢献したいとの趣旨により、メスキュード医療安全基金から100万円の寄附を受け、令和6年7月3日(水曜日)に市長感謝状贈呈式を開催することを発表しました。

メスキュード医療安全基金は、医療の安全確保と質の向上を目的として設立された団体です。同基金は、平成18年から大阪市に対して継続的に寄附を行っており、今回で19回目となります。

贈呈式は、大阪市役所5階の中応接室で、午後2時から2時30分まで行われます。大阪市副市長が感謝状を贈呈し、メスキュード医療安全基金の理事長が高島浩司氏が受け取る予定です。

今回の寄附は、大阪市の医療機関における安全対策や医療従事者の教育などに役立てられる予定です。大阪市は、今後も医療安全の向上に努め、市民の健康を守るために活動を続けていくとのことです。

なお、取材については、会場前で贈呈式開始30分前から受付を開始します。受付では名刺を提出するか、受付簿への記入をお願いします。取材中は必ず「自社腕章」「社員証」または「市政記者カード」のいずれかを着用してください。腕章等を着用していない方の入室はお断りします。カメラ取材は所定の位置で、1社1カメラでお願いします。取材中は、式の進行を妨げないよう、職員の指示や誘導に従ってください。

一般の方の傍聴はできません。

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