累計13万部突破の児童書『日本文化のなぞ事典』メディアで紹介！

日本文化のなぞを探る児童書がメディア登場

2024年12月の発売を控え、シリーズ累計が13万部を超える大人気の児童書『大人も知らない？日本文化のなぞ事典』が、一部メディアで紹介されました。この本は、日本文化にまつわる「なぜ？」や「どうして？」を探る内容で、多くの子どもたちに親しまれています。

どのようなメディアで紹介されたのか？

この書籍は、「読売新聞・夕刊」、「日本教育新聞」、「全私学新聞」、「朝雲」、および「週刊女性」で取り上げられました。特に、注目すべきは2025年の号での掲載。読売新聞の夕刊では2月17日、日本教育新聞も同じく2月17日、全私学新聞は2月3日、朝雲は2月6日、さらには週刊女性が3月4日と11日合併号にてです。

書籍の詳細と見どころ

書籍のタイトルは『大人も知らない？日本文化のなぞ事典』。価格は1,100円で、編著には日本文化のなぞ研究会が名を連ねています。イラストはいぢちひろゆき氏が手掛けており、作家の藤井青銅が監修を担当しています。ページサイズは四六判、ISBNは9784867166796。[
詳細はこちら](https://kodomogakushu.chiiki-series.jp/book/016/)

この本は、「ご飯を食べるのに『茶碗』というのはなぜか？」や「お葬式の日に『黒い服』を着る理由は？」など、普段は無意識に考えないような疑問提起をしています。また、江戸時代から使われている「まじで！？」という言葉についても触れています。さらには、紫式部が地獄に堕ちたという仮説にも言及されており、幅広い雑学が詰まっています。

編集部の取り組み

マイクロマガジン社のこども学習本編集部は、この本以外にも多様な児童向け書籍を制作しています。サポートしているタイトルの中には、まんが地域学習シリーズ『守ろう！みんなの東北』や『9歳から知っておきたいAIを味方につける方法』などがあります。これらは、子どもたちの学びを楽しみながら促進することを目指しています。