2026年免税制度改正に向けたOceanの取り組み
2026年11月、新たな免税制度である「後日返金型(リファンド方式)」が日本で施行される。その改正が実務にもたらす影響について、株式会社Oceanの代表取締役である星野遼氏は、業界最大のインバウンドビジネスメディアである「訪日ラボ」が主催するカンファレンス「THE INBOUND DAY 2026」において詳しく解説する。
このセッションでは、免税制度改正が店舗や地域にどのような影響を与えるのか、またそれに対する具体的な対応策について説明される。特に、消費者の購買行動の変化や店舗でのオペレーションの見直しが求められる中、業界関係者にとって重要な情報提供の場となる。
新制度リファンド方式の概要
新免税制度においては、購入時免税から後日返金型に移行する。この転換は、不正転売の防止を目的としているが、一方で訪日外国人の購買体験を一新するチャンスでもある。消耗品の購入上限が撤廃され、消費額の拡大が期待されている。
制度改正の具体的な内容が未だに多くの店舗や地域において戸惑いを招いている中で、Oceanはこれまでの経験を基に、実践的な解決策を提案する。店舗や地域が直面する課題を克服し、新たなチャンスを見つけるためのヒントが提示されるだろう。
セッションの詳細
- - セッション名: 2026年11月免税制度改正と日本のモノ消費のポテンシャル
- - 日時: 2026年8月7日(金) 16:45〜17:30
- - 会場: TODAホール&カンファレンス東京 HALL B(東京都中央区)
- - 登壇者: 株式会社Ocean 代表取締役 星野 遼
- - モデレーター: 株式会社mov インバウンド支援事業本部 コンサルティング部 プランニンググループ マネージャー 金子 泰士氏
オンラインでも視聴可能なこのセッションは、アーカイブ配信は行われないため、興味のある方は事前に参加申し込みを行うことが重要である。
海外からの来訪客に向けたOcean Tax Refund
2026年11月から開始される新免税制度に対応するため、Oceanは「Ocean Tax Refund」という次世代免税プラットフォームを提供している。以下はその主要な特徴である。
1. 初期コストが0円
- 加盟店は導入コストなしで、新制度に対応できるため、安心して利用可能。
2. 多言語サポート
- 訪日客がどの国籍であってもスムーズな免税体験を提供するための多言語対応を実現している。
3. 安全な運用
- AIやOCR技術を活用した自動化により、安全かつシンプルになった免税運用が行える。
このように、Oceanは新しい制度に適応しつつ、訪日ゲストにとっての体験を向上させるための取り組みを行っている。
会社概要
- - 会社名: 株式会社Ocean
- - 代表取締役: 星野 遼
- - 所在地: 東京都中央区銀座2-6-5 藤屋ビル5階
- - 設立: 2024年5月
- - 資本金: 1億3,804万円(資本準備金含む)
Oceanは、訪日ショッピング体験における免税やタックスリファンド、ショッピングプラットフォームの開発・提供を行っている。一般社団法人Fintech協会、日本オムニチャネル協会、そして大阪観光局にも加入しており、各種認定も取得している。 さらに、コーポレートサイトやサービスサイトも公開しており、最新情報を随時発信している。
このセッションを通じて、業界関係者の理解が深まり、実務での成功が促進されることが期待される。