令和6年能登半島地震への支援が評価されました
公益財団法人イオンワンパーセントクラブが、2025年6月11日に「令和6年能登半島地震」への緊急支援金に対して紺綬褒章を受章したことをお知らせします。この褒章は、公益のために私財を寄付し、その功績が顕著である個人や法人に授与されるもので、イオングループの地域貢献が認められました。
災害発生直後の支援
2024年1月に発生した能登半島地震の際、当財団は迅速に対応しました。まずは被災地域である石川県と富山県に緊急支援金を寄付し、さらには新潟県でも支援を行いました。これにより、多くの被災者が必要な支援を受けることができました。
紺綬褒章の授与
イオン本社のある千葉県千葉市で行われた褒章の伝達式には、石川県商工労働部の方々や、公益財団法人イオンワンパーセントクラブの事務局長が出席し、感謝の意を表しました。イオンワンパーセントクラブの長年にわたる社会貢献活動が、このような形で評価されたことは非常に意義深いことです。
30年以上の活動実績
イオンワンパーセントクラブは、1990年に設立されて以来、30年以上に渡って地域社会の発展に寄与しています。当財団では得られた利益の1%を基に、「子どもたちの健全な育成」「地域友好の推進」「地域貢献」「災害復興支援」といった分野で多様な活動を展開しています。
特に、緊急災害の発生時には迅速に支援金や物資を届ける体制が整っており、これまで多くの被災地に貢献してきました。災害復興支援は、今後も当財団の重要な使命であり続けます。
未来への展望
これからも、当財団は被災地域の一日でも早い復興を支援し続ける所存です。私たちの活動が少しでも多くの人々の役に立てるよう、引き続き努力してまいります。
終わりに
今回の紺綬褒章受章を機に、イオンワンパーセントクラブは更なる活動の強化を図り、地域社会に貢献する意義を改めて認識しました。私たちと共に社会貢献に取り組む仲間を募り、活動を広げていきたいと考えています。詳しい情報については、公式ウェブサイトやInstagramをご覧ください。