ベイコム、創立20周年でコーポレートロゴを刷新!感謝祭も開催決定!
阪急阪神ホールディングスグループのケーブルテレビ局である株式会社ベイ・コミュニケーションズは、2024年10月1日に創立20周年を迎えます。これを記念して、コーポレートロゴとカラーを刷新し、地域住民への感謝を込めて「ベイコム感謝祭(仮称)」を開催することを発表しました。
親しみやすさを追求した新ロゴ
新コーポレートロゴは、より親しみやすく、認知度を高めるためにカタカナを主体とし、オレンジと青を基調としたデザインを採用しました。オレンジは「暖かい」「元気」を、青は「誠実」「自由」を表現しています。
特に青のグラデーションは、サービスエリアである大阪湾の海をベースに、空に向かって広く展開するイメージを表現しています。また、Baycomの「B」を模したシンボルマークと丸みを帯びた書体の社名は、サービス共通のシンボルとして、「誰でも簡単に」サービスを利用できることを示唆しています。
11月4日には「ベイコム感謝祭」を開催!
20周年を記念して開催される「ベイコム感謝祭(仮称)」は、2024年11月4日(月・休)に尼崎市にあるベイコム総合体育館にて開催されます。
一日限りの特別なイベントとして、キャラクターショーや、お笑いショーなど、地域住民が楽しめる企画が盛りだくさんです。
今後も地域に根ざしたサービス展開を強化
ベイコムは、今後も放送・通信サービスの維持・伸長を図るとともに、グループ会社との連携を強化し、シナジー効果を高めることで、地域住民に愛されるサービスを展開していくことを目指しています。
会社概要
- - 本社:大阪市福島区海老江1丁目1番31号
- - 代表者:代表取締役社長 竹間 郁夫
- - 資本金:40億円
- - 設立:1991年4月1日※
- - 主な事業内容:登録一般(有線テレビジョン)放送事業、電気通信事業
- - サービス:Baycom TV/NET/ケーブルプラス電話・ケーブルライン
- - 提供エリア:大阪市(福島区・西淀川区・港区・大正区・此花区・西区・浪速区・西成区・住之江区・北区/中央区の一部)、西宮市・尼崎市・伊丹市・宝塚市/川西市/神戸市北区の一部
- - 対象世帯数:93.4万世帯(うち接続世帯数87.3万世帯(93%))
- - 加入世帯数:テレビサービス 15.8万世帯(再放送含む)、インターネットサービス 26.2万世帯
※2004年10月1日に、大阪エリアのケーブルテレビ局「シティウェーブおおさか」(1991年4月設立)と兵庫エリアのケーブルテレビ局「阪神シティケーブル」(2000年4月設立)がシティウェーブおおさかを存続会社として合併し、ベイコムを設立しました。