電子帳簿保存法対応ストレージ「DATATRUNK」がスキャナ保存に対応!紙の書類も簡単にデジタル化
2023年12月に2年間の宥恕期間が終了し、本格的な運用が開始された「改正電子帳簿保存法」。日本テレネット株式会社が提供する電子帳簿保存法対応ストレージサービス「DATATRUNK」は、6月26日(水)にアップデートを実施し、「スキャナ保存」にも対応しました。
これまで「DATATRUNK」では、インターネットFAXでやりとりした国税関係書類の電子取引形式での保存に対応していましたが、ユーザーからの要望を受け、この度「スキャナ保存」形式での保管にも対応しました。これにより、紙で受け取ったレシートや領収書、発注書、納品書、請求書なども、簡単にアップロードして保存できるようになりました。
「DATATRUNK」とは?
「DATATRUNK」は、企業が商取引でやり取りする国税関係の帳簿や書類などの帳票ファイルを、「電子帳簿保存法」の「電子取引」「スキャナ保存」に対応した形式で保管するクラウドストレージサービスです。
保存方法はとても簡単です。画面から直接アップロードすることもできますし、APIやメールで今お使いのシステムと連携させれば、自動的に法令に則った状態で保存できます。さらに、日本テレネット株式会社のFAXサービスと連携させれば、FAXペーパーレス化と適法化を同時に実現できます。
電子帳簿保存法とは?
電子帳簿保存法は、帳簿や書類を電子的に保存することを認める法律です。この法律は、1998年に施行され、企業が電子データとして帳簿や書類を保存することを許可することで、業務効率化とペーパーレス化を推進することを目的としています。
電子帳簿保存法は、国税庁の監督のもとで運用され、保存のための厳格な要件が定められています。しかし、施行以降数回の改正による条件の緩和が行われ、2022年の改正で実運用しやすい内容になりました。
「DATATRUNK」で実現できること
- - 紙の書類をスキャンしてデジタル保存
- - 電子取引形式での保存
- - FAXペーパーレス化と適法化
- - 業務効率化とペーパーレス化
- - 法令遵守
「DATATRUNK」の詳細はこちら
https://fax-lnet.jp/datatrunk/
お問い合わせ
日本テレネット株式会社 CSS事業部「DATATRUNK」担当
担当:嘉久(かきゅう)、窪寺(くぼでら)
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