東陽テクニカ、日本橋で宇宙ビジネス展示会に出展!衛星通信技術を披露
株式会社東陽テクニカは、2024年11月18日(月)から3日間、東京・日本橋で開催される「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024-EXHIBITION-」に出展します。
本展示会は、国内外の宇宙関連団体・企業が集結する一大イベント。海外宇宙機関やスタートアップ企業、自治体、アカデミアなど、60を超える宇宙ビジネス団体が出展予定です。
東陽テクニカは、衛星通信や測地観測技術を駆使し、安心・安全で豊かな暮らしの実現を目指しています。地球や宇宙を観測する衛星との通信、減災、次世代通信など、未来社会を支える技術を開発しています。
ブースでは、さまざまなサイズのアンテナを用いた電波地上局、衛星レーザー測距(SLR)システム、光衛星通信向けテストベッドなどを展示。これらの技術がどのように宇宙ビジネスに貢献するのか、具体的に紹介します。
展示会概要
開催期間: 2024年11月18日(月)~20日(水)
会場: 日本橋三井ホール (日本橋室町2-2-1 COREDO室町15階)/ブース番号:B-9
参加費: 無料 (事前登録制)
東陽テクニカの展示内容
東陽テクニカは、以下の製品・技術を展示予定です。
電波地上局: 2mから50mを超える大型アンテナシステムまで、さまざまなサイズのアンテナシステムを紹介。測地用電波望遠鏡、大型単一鏡電波望遠鏡、商用衛星用地上局、小型衛星用地上局など、用途に合わせたシステムを提案します。
光地上局: 望遠鏡にレーザー源や検出器を取り付けたコンパクトな衛星レーザー測距(SLR)システム、光通信向けのターンキー地上局、テストベッドなど、ニーズに応じたシステムを構築します。
アンテナ測定システム: 衛星に搭載される通信用アンテナなどの性能を評価するシステム。要求に応じた手法と測定設備を提案します。
東陽テクニカについて
東陽テクニカは、“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新を推進しています。脱炭素エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC(電磁環境両立性)、ソフトウェア開発、防衛、セキュリティなど、多岐にわたる事業を展開しています。
クリーンエネルギーや自動運転の開発など、トレンド分野への最新計測ソリューションの提供や、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力しています。新規事業投資やM&Aによる成長戦略のもと、国内外事業を拡大し、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献していきます。
展示会への参加方法
「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024-EXHIBITION-」への参加は無料ですが、事前登録が必要です。下記ウェブサイトから登録してください。
公式サイト: https://www.crossu.org/spaceweek/
申し込み: https://nsw2024.peatix.com/
東陽テクニカの展示会出展に関する詳細情報はこちらをご覧ください。
出展お知らせページ: https://www.toyo.co.jp/emc/seminar/detail/id=42815
ぜひ、東陽テクニカのブースにお立ち寄りください。