京生湯葉を活かした新しいヘルシーフード「yuppa」ICCサミット出展へ

「ICCサミット KYOTO 2025」への出展

株式会社yuppaは、2025年9月1日から4日にかけて開催される「Industry Co-Creation (ICC) サミット KYOTO 2025」に出展することが決定しました。このサミットは、毎年500名以上の講演者と1,200名以上の参加者が集まり、ビジネスの未来をともに学び、産業を創り出す場となっています。

ICCサミットの特徴

ICCサミットは、「ともに学び、ともに産業を創る」というコンセプトに基づいて運営されており、参加者同士が朝から晩まで密に交流しながら新しい産業の創出を目指します。yuppaの出展は、特に注目を集めることでしょう。なぜなら、私たちが提供するのは、京生湯葉を使用した独自のヘルシーファストフードであるからです。

yuppa ブランドの紹介

yuppaは「健康にあそびゴコロを」をブランド理念に掲げ、日常の健康をもっと楽しいものにすることを目指しています。京生湯葉を使った料理は高タンパクで低脂質、さらに多様な具材と組み合わせることで食事の楽しみを提案します。特に、私たちが出展するプロダクト「ORIGINAL MAZESOBA」は、従来の生湯葉の食べ方を再構築した新しいスタイルで、健康志向の方におすすめです。

フード＆ドリンクアワードの重要性

ICCサミットの中でも特に注目されるのが「フード＆ドリンクアワード」です。全国から選ばれた18社が参加し、各社が提供する試食体験を通じて審査員とオーディエンスがその魅力を評価し、アワードが決定されます。「yuppa」はその中で健康的で美味しい食体験を参加者に提供し、ブランドの知名度向上を図ります。

渡邊尋思のコメント

代表取締役社長の渡邊尋思氏は、「起業前から憧れていたICCという舞台に参加できることは非常に光栄です。私の故郷、京都での参加は格別の意味を持っています。私たちが提供する湯葉という食材は、1200年前に京都に伝わった食文化であり、その価値を再発見し、新しい需要を開拓することで湯葉産業の未来を切り開いて行きたいと考えています」と語っています。