AR技術で絵本の世界が広がる
新たな体験型絵本「クララとそうぞうのき」が、AR(拡張現実)アプリと連携して新たに登場しました。株式会社steAmの中島さち子が手がけたこの絵本は、主人公クララというクラゲが音楽を通じて仲間たちといのちの輝きを見つける冒険を描いています。2026年1月21日にアプリが、1月25日にARカードがそれぞれ発売され、多言語に対応することで日本国内外の幅広い利用が期待されています。
ワクワクする体験が待っている
「クララとそうぞうのき」アプリは、読者がクララたちと共に自由に旅をしながら遊ぶことができる没入型のデジタル体験を提供します。大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」の体験を引き継ぎ、万博の楽しさを家庭や教育現場でも新たに体感できる機会を創出しています。
特に注目すべきは、万博期間中に人気を集めた「ごちゃまぜオーケストラ」の要素を取り入れた遊び方です。読者は、さまざまな音を重ねていく楽しさや、創造する喜びを体験することができます。アプリの対象年齢は4歳以上ですが、保護者が一緒に楽しむことで、学びの場を深めることも可能です。
STEAM教育との連携
「クララとそうぞうのき」は、遊びを通じて学びを深めるSTEAM教育においても重要な役割を果たします。アプリとARカードを通じて得られる体験は、ただ楽しむだけでなく、子供たちに多角的な学びを提供するツールとして活用できます。例えば、音楽の楽しさを感じることで、子供たちの心の成長を促すことが期待されています。カード対象年齢は3歳以上で、楽しみながら学べる素晴らしいコンセプトです。
中島さち子の想い
プロデューサーの中島さち子氏は、絵本を制作する過程で出会ったさまざまな人々や経験から、「クララとそうぞうのき」の物語が誕生したと語ります。彼女は、ガーナの海で見た海洋ごみから着想を得て、物の本来の美しさや価値を再認識することが、創造性を育むきっかけになったと強調しています。絵には言葉を超える力があり、読者が絵本の世界に深く入り込むことで、楽しさや感動を得られると信じています。
この新しいARアドベンチャーによって、誰もが音楽家になれる可能性があります。楽器を演奏したことがない人も、身近なものを響かせて新たな音楽体験を楽しむことができます。すべての人々が自由に創作を楽しむことができる未来を、彼女は楽しみにしています。
商品情報
「クララAR絵本アプリ」は、Apple Storeから330円(税込)でダウンロード可能です。アプリの発売日は2026年1月21日です。また、「クララAR絵本カード」は1870円(税込)で、公式ECサイトやAmazonから購入できます。カードの発売日は2026年1月25日、発送開始は2026年2月2日を予定しています。最初の一歩として、小さなお子様には保護者の目の届く範囲で使用していただきたいと思います。
新たな体験と学びを提供する「クララとそうぞうのきARアドベンチャー」の未来に、ぜひご注目ください。