グラビス・アーキテクツ株式会社が5年連続の働きがい認定企業としての挑戦を続ける

グラビス・アーキテクツ株式会社の挑戦

グラビス・アーキテクツ株式会社は、東京都千代田区と北海道札幌市を拠点に、公的機関向けのコンサルティング業務を展開している企業です。このたび、Great Place to Work® Institute Japanから「働きがい認定企業」として認定され、5年連続の受賞となりました。この認定は、職場環境や文化が優れていることを示す重要な証です。

働く環境の変革

グラビス・アーキテクツは「自律的に成長する社会」を実現するため、公共と私たちの生活をつなぐITの活用を通じてさまざまな社会問題に取り組んでいます。特に2020年には「Work Style Renaissance for New Normal」を掲げ、テレワークやフレックスタイムなどの新しい働き方を取り入れ、組織文化を進化させました。

社員一人一人が力を発揮できるよう、柔軟な働き方を推進しています。これにより、オフィスに出社することを前提としない新しい働き方や制度が整備され、社員の生産性向上にもつながっています。

また、会社としては業務による孤独感や私生活と仕事の境目の不明瞭さといった弊害も真摯に見つめ、積極的に解消に取り組んでいます。具体的には、経営層との意見交換会「論壇」や、社員同士の親睦を深めるための「事務所ワーケーション制度」など、多様な意見が交換できる場を設けています。

社会への貢献と認定の意義

このような取り組みの一環として、グラビス・アーキテクツでは社会問題の解決を継続的に目指しています。具体的には公共機関への政策提言やIT利活用の支援を通じて、地方から日本の活性化を推進していくという理念を持っています。さらに、社員が高い付加価値を持つプロフェッショナルになるよう、今後も環境整備を進めていく方針です。

5年連続で認定を受けたことは、大きな励みとなり、社名に込められた「より戦略的に、より理知的に、価値を創造する」理念に基づく取り組みを今後も進めます。