マニュライフ生命が支援する東京ヤマソン2024
マニュライフ生命は、心身の健康と社会貢献を推進するため、「東京ヤマソン2024」に参加しました。このイベントは、JR山手線沿線を一周するチャリティウォークであり、人々が健康的な生活を送る手助けをすることを目的としています。
東京ヤマソンの概要
「東京ヤマソン」は「山手線」と「ウォーキングマラソン」を組み合わせた造語で、主にJR山手線沿線の駅をめぐる約42kmの「フルヤマソン」と、約21kmの「ハーフヤマソン」の2種類のコースが設けられています。第15回を迎えた今年のイベントには、782チームの2,671名が参加し、地域の健康を支えるチャリティ活動に貢献しました。参加者から集まった参加費は、教育、環境保護、健康と福祉に関する3つのチャリティ団体に寄付されます。
マニュライフ生命の参加
マニュライフ生命は、チャリティウォークの趣旨に強く共感し、スポンサーとしても協賛しました。社内チームを募り、薄緑のTシャツやキャップを身につけた社員たちが一堂に会し、スタート地点からそれぞれのゴールを目指しました。参加した社員たちは「仲間と共に歩くこの貴重な時間は、励まし合いながら楽しむことができました」と語り、達成感を共有しました。
さらに、同社は無料の「Manulife WALK」アプリを活用し、追加の寄付プログラムにも参加。所定の歩数を達成することで、地域社会を支援する団体に寄付が行われます。この取り組みを通じて、社員やアプリのユーザーが社会貢献を体感することができます。
インパクト・アジェンダとしての活動
マニュライフ生命は、持続的な心身の健康増進に向けた「インパクト・アジェンダ」を掲げ、国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも寄与しています。この活動は、包括的なビジネスチャンスの促進や持続可能な未来の実現を目指し、社会的なインパクトを生み出すことに注力しています。今後も様々なチャリティイベントに参加し、企業としての社会的責任を果たし続ける意向です。
インターナショナルボランティアグループ
東京ヤマソンでは、多くのボランティアが参加しており、一般社団法人インターナショナルボランティアグループが主導しています。この団体は全国の慈善団体を支援し、夢と情熱を持つ多様な国籍のメンバーで構成されています。ボランティアたちは、参加者と寄付者、受益者、協賛社の絆を深めることを目的とし、ファンドレイジングを行い続けています。
まとめ
マニュライフ生命の社会貢献活動としての「東京ヤマソン2024」の参加は、地域社会の健康と持続可能な発展に寄与する素晴らしい機会となりました。今後も、同社は地域とのつながりを大切にし、さまざまなイベントや取り組みを通じて、多くの人々の健康と福祉をサポートしていく所存です。