Hubbleが10期連続受賞！「ITreview Grid Award 2024 Fall」での快挙

Hubbleが10期連続受賞

株式会社Hubbleが提供する契約業務・管理クラウドサービス「Hubble（ハブル）」が、国内最大級のIT製品レビューサイト「ITreview」にて「ITreview Grid Award 2024 Fall」契約書管理システム部門で、ユーザーからの評価が最も高い製品として「High Performer」に選ばれました。驚くべきことに、これは10期連続での受賞となります。

受賞の意義

「High Performer」は、ユーザーの満足度が非常に高い製品に与えられる称号です。ITreviewでは、4半期ごとに投稿された約13.1万件の製品レビューを基に、ユーザーから支持を集めた製品を表彰しており、Hubbleはその中で特に優れた成績を収めたことが認められたのです。これにより、Hubbleの認知度はますます高まると予想されています。

Hubbleの特長

Hubbleは法務と事業部門間の協力を強化し、生産性向上を目指す契約業務のためのクラウドサービスです。その機能は非常に充実しており、契約書の審査依頼から作成、検討過程、合意文書の一元管理までの一貫したプロセスを提供します。

特に注目すべきは、SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携が豊富で、ユーザーは普段利用しているツールをそのまま使い続けることができます。また、改正電子帳簿保存法に完全対応しているため、法務面でも安心です。

さらに、最新のAI技術を搭載しており、契約内容を自動的に読み取って契約台帳に入力する機能も備えています。これにより、契約書の管理効率が大幅に向上することが期待できます。

ユーザーからの評価

Hubbleのユーザーレビューは非常にポジティブです。多くの企業がその使いやすさや便利さを高く評価しています。特に、更新期限の自動通知や権限設定の柔軟性が便利であり、業務の効率化につながっていると好評です。また、紙と電子の契約書を横断的に検索できる機能もあり、情報の一元管理が容易です。

Hubbleが目指す未来

Hubbleは、「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する」という目的を掲げています。加えて、同社は「Hubble mini」という契約書データベース構築サービスや、NDAの統一規格化を目指す「OneNDA」、法務の生産性を高めるためのメディア「Legal Ops Lab」など、多様なサービスを展開しています。

このように、Hubbleは契約書管理という分野において革新をもたらし続け、多くの企業に支持されています。