熱海名物・毒饅頭
2018-09-13 11:00:11

熱海の新名物「毒饅頭」が遂に販売再開!新たな魅力をお届け

静岡県熱海市の「伊豆半島合同会社」が自信を持って提供する新名物“熱海温泉 毒饅頭”。このユニークな饅頭は、2018年に販売を開始し、瞬く間に人々の注目を集めました。特にそのユニークな名前が印象的で、耳に残る響きを持ちながらも、本格派のスイーツとして大変な人気を博しています。

その販売が、9月15日(土)正午より再開されることが決まりました。先般の販売では製造が追いつかず、2週間の休業を余儀なくされたことを受け、増産体制が整いました。また、店舗内外の工事も完成し、さらに魅力的な空間に生まれ変わっています。

新たな拘りの詳細


「熱海温泉 毒饅頭」の特徴を引き立てる新たな拘りが追加されました。
  • - 営業日数の増加: 週1日から週2日へと営業日を増やし、より多くのお客様にご利用いただけるようになりました。
  • - 営業告知の明確化: 次回営業日の告知を営業終了時に行うことでお客様の来店をサポートします。
  • - まとめ買いの制限: 100個単位のまとめ買いはお断りし、確実に体験していただけるよう配慮しています。

店舗の内装も一新され、ブランドロゴをあしらった武田双雲氏の書が映えるよう、黒い床に美しい木材を使用しています。また、「毒饅頭」の思い出を残すための記念写真スポットも完備。

美味しさの秘密


「熱海温泉 毒饅頭」のおいしさの源は、厳選された素材にあります。甘さ控えめで、口の中でふわっと広がる草の香りはドクダミ由来。兵庫県産の無農薬ドクダミ、鹿児島と宮崎産の本葛、北海道産の小豆を使用し、国産素材の魅力を引き出しました。

これらの素材は、三ツ星を獲得した料理人やソムリエによる厳格な試食を経て、最高のバランスを追求した結果です。日本の四季や気候を考慮し、様々なシチュエーションで楽しんでいただける味を提供します。

桐箱の秘密


購入者のもとに届く桐箱は、三重県の職人が丁寧に仕上げた一品です。木目がそれぞれ異なる唯一無二の作品で、滑らかな蓋には武田双雲氏の力強い書が刻まれています。

なぜ拘るのか


このプロジェクトは、10年の構想を経て完成しました。大人が振り向くためには、特別な存在感が必要だと考え、突き抜けた美味しさと質感を追求しています。

今後の展望


お客様に多大なご迷惑をおかけしたことをお詫びし、今後は安定供給を目指します。新たに配置されたノボリや看板により、店舗へのアクセスも容易になりました。また、通信販売の開始を含む新商品の展開も計画しています。

652-413-2023

会社情報

会社名
伊豆半島合同会社
住所
静岡県熱海市中央町2‐6冨塚ビル
電話番号
0557-82-2588

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