エレコムが3Dデータを販売
2025-01-31 11:54:42

エレコム、ゲーミングデバイスの3Dデータを発売しメタバースに参入

エレコム、ゲーミングデバイスを3Dデータ化



エレコム株式会社(大阪市中央区)は、同社のハイクラス・ゲーミングデバイス「ELECOM GAMING V custom」シリーズの一部製品を3Dデータ化し、メタバース用の販売サイト「RoomieTale」で販売を開始しました。販売は1月31日(金)から行われます。

メタバースとは?


メタバースは、インターネット上に構築された3次元の仮想空間を指します。ユーザーはそれぞれのアバターを操作し、空間を移動したり他のユーザーと交流したりすることができます。さらに、多くのメタバースプラットフォームでは、ユーザーが自ら仮想空間を制作できる「ワールド」と呼ばれる機能があり、これに3D素材を配置して楽しむことができます。しかし、質の高い3D素材の手に入れ方は限られており、多くのユーザーが自作を試みるものの、そのためには専門的なスキルと時間が必要です。

RoomieTaleの役割


「RoomieTale」は、メタバースに最適化された、データが軽くて質の高い3Dデータを提供するサイトです。これにより、ユーザーはスムーズにバーチャルライフを楽しむことができます。

昨今、メタバースが盛り上がりを見せる中、エレコムはその波に乗る形で「ELECOM GAMING V custom」シリーズの製品を3Dデータとして提供することになりました。これにより、ゲームやアニメの背景として、さらには他のバーチャル空間でもその魅力を存分に活用することが可能になります。

提供される製品


以下の製品が3Dデータとして販売されます:
  • - ゲーミングマウスVM600PE
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  • - ゲーミングキーボードVK720A(US配列)
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  • - ゲーミングキーボードVK600A
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  • - ゲーミングヘッドセットVH300BK
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エレコムとその使命


エレコムは1986年に創業し、IT関連製品の開発・製造・販売を行ってきました。近年では、デジタル分野だけでなく、ヘルスケアや調理家電、アウトドア製品などにも力を入れています。エレコムの基本理念「Better being」は、社会とつながり、持続可能な未来をつくるための存在意義を表しています。今後も、エレコムは新しい技術と品質を追求し続け、さらなる成長を目指して進んでいきます。


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会社情報

会社名
エレコム株式会社
住所
大阪府大阪市中央区伏見町4丁目1番1号明治安田生命大阪御堂筋ビル9F
電話番号

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