日本発デザインスタジオmixerが英語版サービスサイトをオープンし海外展開へ

日本発デザインスタジオmixer、英語版サービスサイトを開設

mixer株式会社は、2022年に創業以来、日本国内だけでなく、海外市場への進出を目指してきました。そしてこの度、その第一歩として、英語版のサービスサイトをオープンしました。この新たなサイトは、グローバル展開に向けて、外国のスタートアップにもリーズナブルで高品質なデザインソリューションを提供することを目的としています。

背景と目的

創業後の2年間を経て、mixer社は従来のビジネスモデルをさらに進化させ、海外のスタートアップに対しても日本の優れたデザインの価値をアピールしていこうとしています。特に、日本の独特のコストパフォーマンスを生かし、海外市場でも競争力のあるサービスを揃えることが重要です。

英語版サービスサイトの構築は、ただの言語の翻訳に留まらず、特に海外市場のニーズを考慮し、合理的でスムーズなユーザー体験を提供しています。例えば、サイトのヘッダーには「Book a call」ボタンを設け、オンラインミーティングの予約が簡単にできるような工夫もあります。

テキスト量についても、無駄を省き、シンプルかつ明快な内容になるよう注意が払われています。これにより、情報過多にならず、必要な情報を短時間で理解できる設計を実現しました。

mixerのデザインサービスについて

mixerでは、スタートアップ専用の伴走型デザインサービスを展開しています。国内外のデザイナーが携わることで、スピード感とクオリティを両立し、ブランディングから日常的なデザイン業務まで広範囲に対応します。特に、Web3系の企業からの人気が高く、多様なスタートアップに利用されています。

提供しているデザインサービスは幅広く、ブランディング（CI/VI）やWebサイト制作、プロダクトのUI/UXデザイン、グラフィックやイラスト、さらにはピッチデックやホワイトペーパーなどの資料デザインにも対応しています。これにより、クライアントは自社の目的に応じた多様なデザインニーズを満たすことができます。