農業への参入を考える企業必見!
2024年10月10日、幕張メッセで開催される『第14回 農業WEEK』において、株式会社トクイテンの代表、豊吉隆一郎氏が『実践的ステップと事例に学ぶ!脱炭素を目指す企業の農業参入方法』というテーマでセミナーを行います。このセミナーは無料で参加可能で、脱炭素化を進める企業が農業にどのように参入するべきか、その具体的な方法を学べる貴重な機会です。
セミナーの背景
近年、脱炭素社会の実現を目指す中で、多くの企業が新しいビジネスの可能性として農業分野に目を向けています。特に、既存の事業とのシナジーを見込んだ形での農業参入に関心が高まっており、企業側からの相談も増加しています。この現状を踏まえ、トクイテンは企業がリスクを抑えつつ農業に参入する方法を提案するセミナーを開催することにしました。
セミナー内容
セミナーでは、まず脱炭素化やGX(グリーントランスフォーメーション)、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた農業分野における取り組みを解説します。その後、具体的な事例を通じて、どのようにして企業が農業に参入できるのか、そのステップを詳しく紹介していきます。ここでしか得られない最新の情報を共有する予定です。
参加対象
このセミナーは、以下のような方々に特におすすめです:
- - 農業参入を検討している企業の方
- - 新規事業として農業に興味がある方
- - 脱炭素を目指して情報を収集している方
- - 異業種から農業へ参入したいと考えている方
セミナー詳細
- - セミナー日時:2024年10月10日(木) 12:00~12:40
- - 場所:幕張メッセ4〜8ホール
- - 参加費:無料
- - お申込みURL:こちらからお申し込み
登壇者紹介
豊吉隆一郎氏は、岐阜県出身で、岐阜工業高等専門学校にてニューラルネットを学びました。2011年にはクラウド請求管理サービス『Misoca』を設立。その後も多くの実績を積み、現在はトクイテンを設立し農業の発展に寄与しています。彼の経験に基づいた有益な情報をぜひ直接聞いてみてください。
農業WEEKとは?
『農業WEEK』は、日本国内外から様々な農業関連企業が出展し、業界関係者が集まる大規模な展示会です。農業資材やスマート農業製品をはじめ、脱炭素やSDGsに関連する製品の展示も行われ、来場者との商談が活発に行われます。
この農業WEEKでのセミナー参加を通じて、企業の脱炭素化への新たなステップを踏み出すきっかけを掴んでみてはいかがでしょうか。皆様のご参加を心よりお待ちしております。