ARKadeでの実践授業
2026-08-14 11:20:31

企業と大学、地域が共創する実践型授業がARKadeで始まる

ARKadeにおける実践型授業の新しい試み



近年、地域連携とイノベーションの重要性が高まっています。そんな中、イノベーション拠点「ARKade」で新たに始まった実践型の授業は、その先駆けとなる取り組みです。ARKadeは、企業、大学、地域の人々の協力によって形成され、11回にわたる授業が展開されます。その内容を詳しく見ていきましょう。

1.大学授業が地域の共創拠点で実施



2026年4月に開設されたARKadeにとって、今回の授業は初の大学授業です。企業、大学、地域という多様な主体が集まり、対話を通じて新しい価値を創出することを目的としています。この場が「大学の教室」として利用されることで、学びのスタイルに新たな変化が生まれます。

2.企業と大学の共同教材開発



この取り組みの特徴の一つは、教材が企業と大学、そして地域の団体によって共創される点です。単に大学が知識を提供するのではなく、さまざまな視点を取り入れたリアルなビジネス課題に基づいた授業が展開されます。学生は、自らの社会経験をもとに、実践的な学びを体験することが可能です。

3.学生が顧客かつプロジェクトメンバーに



授業では、学生が自らの目線でECビジネスのエンドユーザーとしての役割を担います。「自分たちなら何を選ぶのか」「どんな商品やサービスが社会で必要か」を考え、アイデアを具体的な事業へと発展させます。実際に市場調査や商品企画、マーケティング戦略を立案し、事業計画書も作成します。

授業の流れと実施内容



この授業は全11回を予定しており、以下のようなスケジュールで進行します。

  • - キックオフミーティング・チームビルディング(令和8年8月6日)
  • - アイデア創出セッション(STEP1: 令和8年8月19日)
  • - 事業の目的とビジョン設定(STEP2: 令和8年8月21日)
  • - 商品・サービスの検証(STEP3: 令和8年8月25日)
  • - ブランドストーリーの整備(STEP4: 令和8年9月2日)
  • - マーケティング戦略の構築(STEP5: 令和8年9月8日)
  • - 中間発表とEC事業の実情(令和8年9月11日)
  • - 事業収支計画の作成(STEP6: 令和8年9月18日)
  • - アクションプランの立案(STEP7: 令和8年9月25日)
  • - 事業計画書のまとめ(STEP8: 令和8年10月2日)
  • - 最終発表(令和8年10月9日)

ARKadeとしての目指すべき未来



ARKadeは、企業、大学、金融機関、行政などさまざまな主体をつなぎながら、地域のイノベーションを促進することを目指しています。今回の実践型授業は、ARKadeが体現する「つながりから新たな価値を生み出す場」の一環として位置づけられています。

ARKadeに込められた「Amagasaki(地域)」「Relationship(つながり)」「Knot(結び目)」の理念のもと、今後も地域と学生が共に学び合い、共創できる機会を広げていく方針です。

お問い合わせ先



この取り組みに関するお問い合わせは、オープンイノベーションコア尼崎運営協議会事務局の岸本南條まで。メールでの問い合わせは以下のアドレスから可能です:[email protected]



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会社情報

会社名
公益財団法人尼崎地域産業活性化機構
住所
兵庫県尼崎市昭和通2-6-68中小企業センター3F
電話番号
06-6488-9501

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