法務カンファレンス「Legal AI Conference 2026」のご案内
2026年1月28日(水)11:20に、東京・日本橋の「KABUTO ONE」にて、日本最大級の法務カンファレンス「Legal AI Conference 2026」が開催されます。本カンファレンスのテーマは「AIは進化する、法務はどうだ。」であり、AIと法務の融合によって新しいビジネス価値を創出することを目指します。
このイベントは株式会社LegalOn Technologiesが主催し、今後の法務分野におけるAIの役割を検討するための重要なプラットフォームとなります。登壇者には日本共創プラットフォームの会長である冨山和彦氏を始め、名だたる企業から法務責任者や専門家が参加予定です。
開催概要
- - 日時: 2026年1月28日(水)11:20-19:30 (懇親会 17:20-19:00)
- - 場所: KABUTO ONE, 東京都中央区日本橋兜町7-1
- - 参加方法: ハイブリッド(オフライン・オンライン配信)
- - 参加費: 無料
セッション内容
各セッションでは、法務の現場でのAI活用事例や実務変革について議論されます。以下、一部のセッションをご紹介します。
基調講演
- - テーマ: 「AIで変わる経営、法務は企業成長のドライバーになれるか」
- - 登壇者: 冨山和彦氏(日本共創プラットフォーム代表取締役会長)
セッション2
- - テーマ: 「経営に資する法務 AI時代の実務変革」
- - 登壇者: パナソニック ホールディングス根橋弘之氏
セッション3
- - テーマ: 「AIで生まれ変わる法務──“攻めのオペレーション”が競争力をつくる」
- - 登壇者: JERAオーサチ ダリル氏、キリンホールディングス村上玄純氏 ほか
参加者には、法務分野におけるAIの最前線に触れていただける貴重な機会となります。また、懇親会も予定されており、参加者同士のネットワーキングの場としてもご活用いただけます。
AIと法務の未来に向けて
日本では、労働人口の減少やグローバル競争の激化により、AIの導入が必須となっています。法務部門には、法的リスク管理や規制の遵守など、より高度な対応が求められています。それに応じて、企業はAIを活用して競争力を高める必要があります。LegalOn Technologiesは、AIを用いた法務業務の効率化と改革を進めており、本カンファレンスを通じて法務の未来を共に考えていきます。
詳細は公式サイト
Legal AI Conference 2026をご覧ください。